もちろん曲がいい場合もあるけど、私y的に心に残る歌というのはやっぱり歌詞が琴線に触れた歌です。歌詞なんかどうでもよいという感覚はよくわからない。
サザンは総じて好きだけど、意味のない言葉を歌に乗せている曲よりも、しっかりと歌詞を聞かせる方の曲の方が好き。
洋楽は英語が分からないので、音楽の良さから入ることが多いけど、やっぱり好きなのは、キャロル・キングの「you've got a friend」とかジャニス・イアンの「Love is blind」とか、ビートルズの「Let it be」なんて、歌詞(の意味)が良いのでいまだに大好きな歌。
さだまさしなんて、曲は勿論良いのだけど、歌詞に物語があって好きになった。同じ時期でいえば海援隊、オフコース、谷山浩子も歌詞が心に沁みます。といいつつ、「てんぷら☆さんらいず」に感動の意味があるとも思えませんが(^_^;)。
さだまさしの曲では一番好きなのは「主人公」という曲
自分の人生の中では誰もが皆主人公という、当たり前っちゃー当たり前なんだけど、日々の忙しさで自分の存在を卑小なものに感じてしまう時、この歌詞に触れると勇気をもらえます。