浦安市文化会館 大ホールで行われたイベントに参加。メインはタイトル通り、ブラスバンドの名曲、「ディスコキッド」40周年を記念していくつかのバージョンを演奏する会でした。私の出番は第2部の東海林先生作曲の「さよなら銀河鉄道999〜アンドロメダ終着駅〜」の1曲「戦いの歌」のコーラスで。あと最後のナレーションをやらせていただきました。
「時は流れ、メーテルは消えていく。
少年の日が二度と帰らないように、メーテルもまた去って帰らない。
人は言う。
999は、鉄郎の心の中を走った、青春という名の列車だと。
今一度、万感の思いを込めて、汽笛が鳴る。
今一度、万感の思いを込めて、汽車がゆく。
昨日DVD見て練習しましたwとりあえず間違えず一言一句、心を込めてやらせていただきました。
会場には、原作の松本零士先生、作曲の東海林修先生もご臨席頂きました。長年の松本ファンながら、お会いするの初めて。松本先生は次の予定があり途中退席されてしまい、「戦いの歌」を聞いていただけなかったのは残念。東海林先生からは、今回も演奏会終了後一輪の薔薇を奏者全員に。こういうことをさりげなくやるところがダンディなんだよなぁ。サインにも快く応じて頂いたり、打ち上げにも参加頂き、高名な方なのにほんとにファンを大切にする先生です。
すごく充実の1日でした。