半年に一度、会社で業績評価が行われます。今回は17下期分の活動、成果について。
目標に対して、売上は若干の未達(△4%惜しい!)、商品代利益は達成。全項目達成とは行きませんでしたが、戦略的に活動した結果なので自負もあるんですが、凡庸な評価でがっかり。
どうもうちの会社では、どんなにがんばっても周りと比べて極端にいい評価は与えてもらえないらしい。共産主義的な感じは毎回辟易します。悪い時は悪い評価を付けるのになんとも不公平な感じが否めません。
105%以上はやってもやらなくても同じ。それ以上の実績は翌年の目標が高くなる元となるので注意しないといけない。なんとも消極的ですが、要は「出る杭は打たれる」って感じです。評価は収入や昇格にに直結します。なんともやりきれないけど、これまでもそうだったし、そういうゆるりとしたところが楽でもある。なんか最後はアピールの良し悪しや上司との関係とか、実績以外のところで決まる何とも奇妙な業績評価です。