kindlepaperwhiteを買って約2年経ちます。先月からアダルトウルフガイ再読マラソンをこれでやってますが、当初眉唾だった電子書籍も十分実用に耐える、むしろ紙の本よりも良いかもしれないと最近思います。
・薄い文庫くらいの軽さ。
・続刊を同時に持ち歩けるのでもうすぐ読み終わるなって時に次巻を持ち歩かなくてよい。
・想像以上にe-inkは読みやすい。
・目が疲れた時など文字の拡大が簡単にできる。
・外で読む時もそとの明るさによって画面の明るさを調整してくれる。
・保管場所をとらない。紙の本は結構重い。
強いて難点をいえば、
・漫画はふきだし文字がにじむ。→これは漫画用のkindleが別に販売している。
・白黒なので、カラー図版のあるものは不向き。→これはkindlepaperwhiteでない普通のkindleであればカラーも綺麗。kindleは軽いので持ち運びはよいけど、画質的にはHD8以上がお勧め。
・読みたいページを振り返る時に「クリップ機能」を使えば容易。とはいえ読んでる最中に指でなぞってマーカーするだけなんですけど、リズムが乱れる。
紙の本の利点は、”所有「欲」を満たす”ということのみといっても良いかもしれません。
とりあえず、kindleで新刊はあまり買っていないけど、古いものがセールで売っていたり、あと、青空文庫に入っているものは、kindle最高です。
聖書も買いました。キリシタンじゃないけど(^_^;)。口語訳は持っているのですが、聖書は文語版が好きで。でも文語版ってあまり売っていないし、買うと1000円以上する。これが文語、口語付で100円。目次もしっかりついていて、読みたい章もすぐ読める。便利ですが、もし神父様牧師様がkindleで説教してたら嫌かも…w

Kindle Paperwhite 電子書籍リーダー 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 広告つき
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る

にほんブログ村