最新刊買いました。
今回の特集は「夢見た!真似た!背伸びした!! ── 遙かなる憧れの地 俺たちのアメリカ」
生まれてから80年代までは外国と言えばアメリカでしたね~。
小さい頃は「奥様は魔女」「コンバット」「600万ドルの男」と姉妹編の「バイオニックジェミー」、「チャーリーズエンジェル」高校生の頃の「アメリカンヒーロー」「ナイトライダー」。特集に載っていなかったけど小学生の頃やっていた「ニューヨークパパ」とかも好きでした。
音楽も80年代は基本JPOPの私でさえ「ベストヒットUSA」は見ていたし、シンディ・ローパーやビリー・ジョエルは今でも聞いてます。勿論、マイケル・ジャクソン「スリラー」のLP買いました。サイモン&ガーファンクルは、高校時代特にすきでしたし、大学に入ってかキャロル・キングとかジャニス・イアンとかアメリカ発の70年代POPをよく聞いていましたねー。
アニメも東京12チャンネルで夕方やっていた「チキチキマシン猛レース」「大魔王シャザーン」「キングコング」「幽霊城のドボチョン一家」「少年シンドバッド」「スーパースリー」などなど、ハンナバーベラなんて全然知らなかったけど結構好きで、いまだに主題歌そらで歌えます♪
そして「アメリカ横断ウルトラクイズ」
視聴者参加クイズで最大規模のもの。アメリカは間違いなくあこがれの地でした。記事でも触れられていますが、インタビューをされた長門勇人さんが優勝した第13回は最高に面白かった。
当時ウルトラクイズの出場年齢制限45歳まで。大学のクイズ研究会の現役、OBの台頭で面白くなくなりましたが、それでもやっぱり何らかの形で復活してほしいし、長門さんも仰っていますが、逆に45歳以上というのも元気な高齢者が多くなった今、面白いかもしれません。
昭和40年男で、アメリカの洗礼をまったく受けていないといえる人は殆どいないと思います。
今でこそアメリカ文化以外の情報も簡単に入手できるようになりましたが、80年代くらいまでは外国と言えばアメリカ。その他の国に興味をもつなんてちょっと変わった人って感じでした。
そんな私たちの時代のアメリカを余すところなく解説した特集。
あいかわらず痛いところついてきます(>_<)!「昭和40年男」!
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