4連休も後半、普通の土日です。
弓の稽古かサックスの練習に行こうと思いましたが、雨が小雨、豪雨、小雨と出るタイミングを逸してしまい、立ち上がると節々が痛くて、こりゃもう休んでるしかない状態。微熱もある。
ヨドバシから昨日頼んだ本が来ていましたが、集中力も続かず。。
昨日の作業の結果、体中が悲鳴を上げており、何もできずずっと臥せっておりました。体力の衰えを感じます。
昨日実家の隣家のおばさまと帰りに挨拶がてらお茶をいただきながらお話をしました。おばさまは80歳を超えていますが、とてもお元気。生前うちの母の話し相手になってくれていました。
結論としてやっぱ健康が一番大切だという事に。
お金は生活ができて、ちょっと遊べるくらいあればよくて、身体を壊したら元も子もない。
優先順位は人それぞれだけど、
日本国憲法 第25条の
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
これに尽きる。
問題は、2行目の「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
の部分で、今の政府は、もう一度この25条に立ち返る必要がある、と思います。
コロナの蔓延以来、観光業が瀕死の状態といいうのはわかりますが、不用意な人の移動によって全国各地で感染状況が広がるのは必定。公衆衛生の観点から言って絶対にやってはいけない策を国が率先して行う大きな矛盾。
しかも施行前日に業者向け説明会とか”泥縄”もいいところ。
何が正しくて何が正しくないか、今やるべきことは何なのか。
そういう判断ができない人が社会を動かしていることの怖さ。