先回が9月だったので、約4か月ぶりに実家に。と言っても既に無人ですので、コロナの事は気にする必要はないのですが、田舎故、人の目も気になるのでちょっと自粛していました。
連日の寒波で、もしかしたら水道管破裂とかしていたら怖いとも思いました。
家はとりあえず無事、前回除草剤をしっかり撒いてきたのと冬場だったおかげで庭の下草も枯れていてほっと一安心。作業時間は5時間弱、枯草の片付けと合わせ庭木の剪定。四方に伸びた枝を電気バリカンできれいにし、2本は根元から切りました。かなり見通しと見栄えがよくなりめでたしめでたし。
生垣は以前も繁茂しすぎて市の環境課から写真付きで指摘のお手紙を頂いた時に徹底的に刈りこんであるので、伸びそのものは大丈夫だったんですけど、冬場の落ち葉が下にかなり溜まっていた為、掃除。春先が怖いなぁ。父親が生きているうちはよかったけど、生垣はきれいに手入れができる家でないと採用してはいけません。あ、庭師を定期的に入れることができる財力があればよいですね。
人の住んでいない家の管理というのは大変です。固定資産税とインフラ維持の毎月の費用は莫迦にならないので処分も考えているのですが、気持ち的になかなか整理が付きません。いずれにせよ、自分が管理できる1,2年うちには処分しないととは思っています。。