日テレで「ボヘミアン・ラプソティ」が地上波初放送。映画も観たし、blu-rayも持ってる(未開封(^^;))のに、観てしまった。
映画の感想は、以前書いていますのでそちらを参照ください。
hee.hatenablog.com
で、今回TVで観てて思い出したのが、Queenの楽曲メドレーを直訳した「女王様物語」。
女王様(実は爆風スランプのパッパラー河合)が歌っていますが、演奏の時に出た訳詞が出てくるのを見ていて、見事に直訳だなぁと思いました。
聞いた事のない人は是非↓
www.youtube.com
「We Are The Champion」を「われら横綱」としてしまうのはちょっとやりすぎですが、全体的には完全直訳のわりにはしっかりと楽曲にあっていて、とても良いです。
本家Queenも日本語入りの歌を歌っています。
「手をとりあって Teo Torriatte (Let Us Cling Together)」
www.youtube.com
♪手を取り合って このまま行こう
愛する人よ
静かな宵に
光を灯し
愛しき 教えを抱き
とても良い歌詞です。この詩をフレディ・マーキュリーの声が奏でるというのは、日本人としてとても嬉しかった。
「手をとりあって」以外にも『バルセロナ』というアルバムに「La Japonaise」という全編日本語の歌もあります。
www.youtube.com
フレディ・マーキュリーは、親日家で、ロンドンの自宅には日本庭園があり、お忍びで来日もしていたとの事。
享年45。フレディの美声は永遠。