4回目の四段審査、正式な結果は出ていませんが実科二本の行射で二矢とも外し玉砕しました。
これまでの審査では、こんな感じ。
一回目 二本皆中するも不合格。
二回目 二本外す。
三回目 初手入れるも二本目外し。
そして今回二本外し。
外した矢はすべて枠ぎりぎり。今回も11時と7時にギリ外しました。あと1.2センチ内側に入ってれば・・・なんですけど外れは外れ。
合格率は多い時で10%弱、少ない時は5%を切る感じ。まぁ、割合で決まるもんではなく、ちゃんと合格基準に達していれば全員合格するんですけどね。
もともとの立順では、大前(一番前)でしたが、2名の欠席があって落前(最後殻に2番目)になり、更に人数調整で、私の立と次立が4人立になった。4人立ちあんましやらないから、ちょっと緊張。しかも落ち。
さらに言えば、昨日の練習後帰ろうとしたら自分の靴が下駄箱になく、おなじNEW BALANE、型も一緒の色違いが残ってて(私はグレー、残っていたのはブルー)、間違って履いていかれたのがケチのつきはじめでした。靴って、どんなにメーカーや型が同じでも履いた瞬間分るもんだと思うんですけどねぇ。。
審査後は、夜まで降らないといってた雨まで降り、傘もなく駅まで10分くらい雨の中を歩き。しかも雪駄だから歩きにくことこの上ない。
審査そのものは、的中以外にも入場の時に足を合わせられなかったとか、行射に入った時も細かいところの所作が雑だったとか、色々と反省点もあり、仮に的中しても通ったかどうかは微妙なところです。
唯一よかったかなと思えるのは、これまで短かった”会”がこれまで以上に長く、充実したものでできたんじゃないかということ。
さて次は2月。
来月には申込書&レポートを書かないと。。
今年度は、筆記は当日ではなく事前提出、実技は着物着用でなく道着でOKという、受審そのものは”確変”状態。この機会に昇段しておかないと、また来年度は元に戻る可能性もあり、何とか次回で昇段してしまいたいなぁ。
にほんブログ村