今日1日で50射しました。昨日も50射していますのでちょうど100射。的中率は…武士の情けで聞かないでください…orz。
午前に40射し、午後指導を受けつつ10射。
これが酷かった…。体配とか取り懸けとか根本的な部分で全然ダメ。気にしたら余計できなくなるし、妙なところに力が入るし、矢どころはまとまらないし、最悪。
来週金曜休み取りましたので、金曜土曜で仕上げないと。。
審査がすべてじゃないと思うんです。
でも受ける以上は合格したい。審査料もただじゃないし。
綺麗な射をしたいと思う反面、やっぱり弓って中らないと面白くありません。
武具の成り立ちから考えても、中ることが前提。
ただ、中る(中てる)だけなら、ちょっとやればできるようになりますが、毎回中る、どんな状況においても中る、というのはなかなか難しい。
続けているのはこの「どんな状況においても中る」という境地に至る為なんです。
「正射必中」(正しく引いた射は必ず中る)を体得することが大切。
以前TVで某範士の先生のビデオ撮りをし、それを重ねてみたところ、寸分の狂いなく同じ動作をしていました。当然的の真ん中に矢は中ります。
こういうのを”極める”ってゆーんでしょうねぇ。
あぁ、長い道のり。。