日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

配偶者の呼び方。

 yahoo!でそんな記事があったので、自分の考えを。

 私は配偶者の事を友人との会話では”カミさん”、公的な場では”妻”と呼んでいます。カミさんも対外的には”夫”と呼んでいるとのこと。友達との会話ではなんていってるのかな。”うちの”とか言ってるのは聞いたことがあるかも。
 呼びかける時は大体”ママ””パパ”とこどもが巣立った今も読んでいます。慣れちゃったから。

 問題は、話し相手の配偶者を呼ぶ時。名前を知っていれば”〇〇さん”と下の名前で呼ぶことはありますが、名前をしらない、それほど仲がいいわけではない人の配偶者を指す言葉は。うーん”奥様”と呼んだりしているかな。女性には”ご主人”?両方とも、「いやうちのも働いているから”奥さん”っていうのは違う」とか言われそうだし、”ご主人”というのも「いや仕えてわけじゃないし」とか思われる。
 最近は”パートナー”とかいうらしいけど、それだと結婚しているかどうかよくわからない。

なお正確に言うと

嫁は、息子の配偶者。うちの「嫁」というと、自分の妻の事ではなく息子の妻のこと。
奥様は、他人の妻に対してする敬称。「奥さん」は、その平易語で軽く敬意を含んでいる。「奥様」「奥さん」は両方とも敬称であるので、身内に敬称で呼ぶのはちょっと違う。
女房は、元々、宮中で使用人の女性の部屋を表した言葉から転じて使用人の女性のこと。奥さんに「女房」と言ったら怒られますね。
家内は、目上の相手や、それほど親しくない相手に対して、ややへりくだって自分の妻をいう言葉ですが、字面的に「家の中にいる人」の意味なので、今や外に出て男性同様働いている人も多いので、そぐわない。
妻は、婚姻制度上、婚姻関係にある女性は「妻」であり、書類の続柄にも「妻」が使われる。もっとも一般的なもの。
かみさんは、目上の人を表す「上様(かみさま)」が変化した言葉で、商人・職人の妻や、女主人を「おかみさん」と呼びんでいたものから「お」を取り除いたもの。

ある意味私が”カミさん”と呼んでいるのは、軽い尊敬の念を込めているから。

こんな感じですかね。
目くじら立てるほどの事ではないのだけど、ある程度意味を理解して使うことが大切ですね。

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