忙しいという字は心を亡くすと書きますね。
コロナ禍も2年以上。みんなマスクを付けることにも慣れて、以前のように笑ったりすることも、楽しくお話することもめっきり減りました。
ただでさえ、落ち込みがちになってしまう状況が続いており、ともすると俯きながら毎日を過ごすことが多くなっています。
このまま鬱々としているとほんとよくない。
こういう時は、無理しても背筋を伸ばし、前を向く。空を見上げる。
好きな音楽を聴くのも良い。
ただね、心を亡くしていたりすると闇が忍び寄ってくる。
だから、光に目を向けることが大切。
♪上を向いて歩こうよ
涙がこぼれないように。
なるほど、上を向くと涙が零れないんですよ。
つらいことが続いている、と自覚した時は、上を向いて光に目を向けること。
勘違いかもしれないけど、少しは気持ちが晴れやかになります。
頑張らなくて良いけど、ちょっとだけ俯いた視線を上に向ける。
これだけでも十分生きていく力が湧いてきます。
光よ、我に力を。。