「タイム・トラベラー」は筒井康隆『時をかける少女』を原作に、石山透脚本で1972年にドラマ化。高視聴率を獲得し、石山透オリジナル脚本で「続タイム・トラベラー」が作られました。
「時をかける少女」が映像化されたのはこれが最初。
以降3度の映画
83年原田知世版
97年中本奈奈版
06年アニメ版
10年仲里依紗版
テレビドラマは
72年「タイム・トラベラー(正/続)」に始まり、
85年南野陽子版
94年内田有紀版
02年安倍なつみ版
16年黒島結奈版
と9回も映像化されています。
もっとも06年のアニメ版は芳山和子の姪の紺野真琴が主人公だし、10年の仲里依紗版は芳山和子の一人娘・芳山あかりが主人公だったりと、様々なアレンジが加えられています。
83年版の舞台は大林監督の故郷の尾道、97年版は角川春樹監督の故郷長野が舞台だったり、監督の想いを表現したり、アイドルを売り出したりするのにちょうどいいお話しということなんでしょう。
私も監督とか脚本家なら「マイ・時かけ」作りたいもの。
ほぼ全部の「時かけ」観ていますが、「タイムトラベラー」は初めて体験したSFドラマという思い出補正もありやはりベストワンですが、83年の知世ちゃん版は見れば見るほど好きになる作品だし、新しい時代を切り開いたという意味では06年のアニメ版も好きです。
ちなみにこの版は大和書房から出ていたシナリオ本の復刻版。オリジナルも持ってるんですけどね。買っちゃいました(^^;)。

