九州旅行2日目は長崎へ。
前回、沖縄に夫婦で行った時も、ひめゆりの塔や海軍司令部跡などの戦争史跡を周りました。
そんな夫婦ですので、今回の九州行きで長崎は外せないコースでした。
湯布院から約200km、運転約3時間、結構遠かったです。九州広いっす😅
私は30年くらい前に、学生の頃の先輩の結婚式で来て以来、その時も観光は一切せずに帰京してしまったので市内観光は今回が初めて。
まずは巨人像のある平和祈念公園に。
TVとかで見た事あるけど思った以上に大きかった。新しいものですが、鎌倉の大仏、奈良東大寺の大仏同様の神々しさがありました。
次に原爆資料館に。
修学旅行の生徒さんと訪日外国人が沢山いました。
修学旅行生はともかく、外国人、特にアメリカ人は自分の先祖が行なった蛮行をどう思っただろう。
本来の目的地は小倉だったが当日朝霧で目標が探せず、戻ろうとした時に第2目的地だった長崎市が見えた。当時一番高い建物は浦上天主堂。
これを目標にして投下。
爆心地は天主堂から500mほどのところ。
自分たちと同じキリスト教徒が多く住む長崎で原爆実験をする事、しかも明確に軍事施設ではなく民間人を含めて被害が出ることを知っていながら投下する事に迷いはなかったんだろうか。
3月の東京大空襲ほか多くの都市への無差別爆撃、8月6日の広島へのウラニウム型原子爆弾の投下、そして同月9日、プルトニウム型原子爆弾を長崎に投下する。
そりゃ大日本帝国も酷いことをしたでしょうが、民間人の虐殺も厭わない原子爆弾投下はいくらなんでもやりすぎです。
アメリカは、2発の原爆の効果で戦後世界の覇者となったのも束の間、今度は抑止力としてソ連をはじめ原爆開発競争の端緒になってしまった。
洗礼は受けてませんが、結婚式を挙げたのがカトリック高輪教会ということもあり、ここまで来たら浦上天主堂(カトリック浦上教会)に行かねばなりません。
天主堂は原爆で破壊された後、数度の再建を重ねて今は立派な聖堂が建っています。でも破壊の爪痕がそのまま残ってるところもあり、何とも言えない気持ちになりました。
その後宿へ。
山の上の旅館。本館は修学旅行生を受け入れていますが、私たちが泊まったのは別館の落ち着いた雰囲気の建物。
夕食は長崎名物卓袱料理堪能しました。
食後に稲佐山という新日本三大夜景の名所に。
333mの山頂から見る長崎の夜景は宝石を散りばめたように確かに綺麗でした。
さて、明日は軍艦島!
上陸できるか⁈