天災は忘れたころにやってくる。
死者15,000人以上、いまだに行方不明の方が2,500人以上いるという。
ちょうどあの時、私は東京の10階建ての9階にあったオフィスで仕事をしていましたが、体験したことのない大きな揺れに「こりゃヤバいんじゃね」と思いました。
当時はスマホはなくてワンセグの見れるガラケーを持っている人がいて仙台空港が波に呑まれるのを呆然と見てました。
震源地は三陸沖。あそこら辺は”リアス式海岸”で、狭くなっている入江が数多くある。津波の高さは最大で40mを越えたところもあったと聞きます。
黒い波がどんどん街を飲み込んでいく。
高台に避難した人も魂が抜けたように見守るしかできない。
私は、というと、新宿から家まで約30km、徒歩で帰宅。革靴で約6時間。あの時は「帰れる人は帰って」という指示でした。
翌日は土曜日で休みってこともあり、こんな時じゃないと徒歩帰宅なんてできないと思ったので18時に会社を出ました。
今は「落ち着くまでの数日会社に残る」というのが基本とのこと。建物はまだ新しいので震災で倒れるようなことはないと思いますが、海岸線から500mくらいしか離れていないから、津波が来たら数日で水が引くとも思えない。かといって40km以上歩くのは無理です。
南海トラフか首都直下か分かりませんが、震災は必ず来るでしょう。
あんな地震を体験したのに、スニーカーすら常備していないので、出来れば土日の休みの日に来て欲しい。
まぁ都合よく来ないから”天災”なわけで。
薬も常に数日分持っていないと。。
