六本木ヒルズ52階展望台 東京シティビュー内スカイギャラリーでこのゴールデンウィーク(4/29)から開催されている「スターウォーズ展―未来へ続く想像のビジョン。」に行ってきました。カミさん誘ったら「スターウォーズ?興味ないし〜」とつれない返事。12月には新作公開されるそ、ちょっと盛り上げる意味でもこれは行っとかないと…。というわけで一人(場違いな)六本木ヒルズへGO!
六本木ヒルズはゴールデンウィークのせいかすごい人。何しろこういうトレンディ(死語)の場所になかなか足を踏み入れたことのない私。その中でスターウォーズ展を観に行くなんていうのはオ○ク臭のある人に違いない。大江戸線六本木駅を降りて、それらしい人の後についていくw。
なんとか入場口についたものの2時間待ちとのことででずーっと列が続いていたw最後尾に付きwalkmanでスターウォーズのサントラを聴きながら待つ。2時間というのは深しで、実際は1時間半くらいでした。
後ろに並んだ若い人の会話
「俺、スターウォーズ殆ど見たことないんだよね〜1個ぐらい」
お友達の方が好きで連れてこられた風w
「でもさースターウォーズっで俺ら生まれる前なんだよね、すごいね」
そうだよなぁ、私ですら最初のスターウォーズ中1だもの…。あれから37年。とりあえず公開時に劇場で全6作観ています(特別篇は劇場では観てないけど、早々に打ち切られたepiIファントムメナスの3D版は観てます)。
52階の展望台の内側を展示スペースにしているから、外の眺めは最高。スカイツリーと東京タワーが眼下に一望できるというのはすごい眺め。そんな外の眺めを少しだけ楽しみつつ、展示会場へ。入口にベイダー卿が。
内容は撮影小道具(レプリカと、恐らく撮影当時の実物)の展示と、スターウォーズをモチーフにした絵画がテーマ毎に展示されています。
油彩で描かれると、たかがSF映画は思えない世界の広がりを感じます。1977年(日本では78年)ですから、40年以上前に始まったスターウォーズサーガは、様々なクリエイターを誕生させ、今だに新たなインスピレーションを与え続け作品を生み出しています。
展示物は撮影不可でしたので写真取れなかったんですけど、R2-D2、C-3P0は勿論、実物大のイォーク(これは撮影用の本物っぽい)があった。かわいいんだけど160cm位あって結構でかいw
ジャバ・ザ・ハットはミニチュア。きもいww
六本木ヒルズは6月まで、その後全国を回るそう。スターウォーズ好きなら近くに来たら行ってみるとよいかも。