映画
無差別連続殺人事件で死刑判決を受けた男とその家族の話。言ってしまえばそれだけの話なのだけど、実家の金物屋の後を継ぎ、昭和の父親とはかくあるべきという固定観念から一歩も先に進んでいない父、葛城清(三浦友和)、粗暴で父権を振りかざす夫に嫌気が…
2023年・東映・瑠東東一郎監督・ 加藤正人、丸尾丸一郎脚本 もともと映画の1シーン(吉岡里帆がG組の担任になるシーン)がyoutubeにあり、唖然としつつ爆笑してしまい、気になってアマプラ検索したらpremiumで観れました。以前は名のしれたヤンキー校だった…
1999年・三池隆監督 Amazonprimeで鑑賞ホラー映画ってあまり見ていなくて、これも「どうせアイドル映画かなんかじゃ?」と劇場公開以降気にも留めずに観ていませんでした。 先日youtubeでこの映画の解説を見て、「できれば本編を観てから感想を共有できれば…
社会人も40年近くやっていると、3月31日は年末と違う慌しさがある。 異動する人が入れ代わり立ち代わりご挨拶、メールでもご挨拶メールが飛びかう。退職される方もいて、「あぁ、あの人もそんな年か…」などと、数年後に迫る自分に思いを馳せる。 席の移動で…
(公開初日なのでネタバレなしで。)TVフォーマット第15話 - 第18話にあたります。 今回は、原作「ヤマトよ永遠に」の中間補給基地戦のリメイクがクライマックス。その後地球でのパルチザン活動云々があり、次章に続く、って感じ。今回は余計な”こねくり回し…
1月30日から公開されているガンダム最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』を観ました。 前作(第1部)から5年、1stガンダムからの宇宙世紀”大河”ドラマの最新作。1stの登場人物としてはブライト夫妻が出る程度。あくまでも「逆襲のシャ…
1970年代に2本の映画を撮り、第1回監督作品から50年、企画が上がっては消え、ついに第3作を撮らずに1月31日旅立ってしまった、長谷川和彦監督、通称ゴジ。 享年八十。1976年「青春の殺人者」 第50回キネマ旬報ベスト・テン1位、日本映画監督賞(長谷川和彦)…
2026年 中村雅俊監督(初監督作品)・鎌田敏夫脚本「俺たちの旅」は、1975年から1年間、NTV日曜20時枠で放送された連続ドラマです。 更に10年毎に「俺たちの旅 十年目の再会」「俺たちの旅 二十年目の選択」「俺たちの旅 30年SP 三十年目の運命」(これのみ2…
監督 常廣丈太・脚本井上由美子 テレビ朝日でのTVシリーズ『緊急取調室』 の初劇場版にして完結編。 もともとは2022年に公開予定だったが、同年7月に安倍晋三銃撃事件が発生し、作中に「首相が襲撃される事件」があったことから公開延期となりました。 その…
久慈悟郎監督・武田一義原作・脚本 原作は2017年日本漫画家協会賞優秀賞。 (公開3日目なのでネタバレなしで…)「なんか三頭身なのにやたらリアルな戦争マンガがある」と知って、読んでいました。実写やリアル頭身でやると、ドキュメンタリーチックになり読…
9月末から公開されていて、前作を観ているので観なきゃな―と思っていて、やっと観に行けました。 原作は単行本で全32巻、文庫版、新装版は単行本2巻で1巻構成なので全16巻と長い。 今回の「沈黙の艦隊」の映像化は、Amazonprimeでシリーズドラマ化しているも…
昨日、「秒速5センチメートル」をみる前に、同じく昨日初日の「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章水色の乙女(サーシャ)」を観てきました。 TVフォーマット全26話のうち第11話 - 第14話にあたります。前回の第3章でオリジナルの「ヤマトよ永遠に」から独自の…
www.youtube.com本日公開。 奥山由之監督・鈴木史子脚本2007年新海誠監督がアニメ映画されたものをベースについに実写化。 オリジナル版は2種類3冊の小説(新海監督本人のノベライズ単行本とその文庫版、それと「―one more side」という別視点のもの)…
見るともなしにアマプラでなんか見るものないかなーとくるくる探していたら「きさらぎ駅Re:」がもう配信されていました。今年の6月公開だからまだ3ヶ月しか経ってない。早いなぁ。 2022年に2チャンネルで話題となった都市伝説「きさらぎ駅」が公開されてお…
2025年・ 松木彩監督 松木監督はTVシリーズのメイン監督。映画は、劇場版TOKYO MER2作のみ監督。脚本もTVシリーズ、TVスペシャル、劇場版2作とすべて担当している黒岩勉。配役もすべて同じという安定感。TVシリーズは、2021年7月4日から9月12日。 TVスペシ…
2009年8月公開以来、「サマーウォーズ」は夏の定番。金曜ロードショーでやってました。長野県上田市の旧家、陣内家の当主でもあり陣内家の精神的支柱でもある栄おばあちゃんの誕生日に集まる家族親戚一同。 以前おばあちゃんに電話した時に元気がなかったの…
2025年・李 相日監督李 相日監督は古くは常磐ハワイアンセンターの誕生を描いた「フラガール」(2006)が有名ですが、吉田修一原作の「国宝」は、「悪人」「怒り」に続いて吉田修一原作の映画化作品。巷の「悪人」も「怒り」も観ましたが、気分的にアガる作…
映画『鬼滅の刃』歴史的大ヒットも…無関心層から吹き出る「キメハラ」再びの不安 『鬼滅の刃』が大ヒットしている。 7月18日公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、公開初日だけで観客動員115万人超、興行収入16億4600万円超で、初日成…
昨日から公開の「鬼滅の刃」最新作。最終回までを全3章で公開する第1章。 上映時間155分は、もうちょっと長いとインターミッションが入る長さ。作品的に一気に見せたい、という制作側の思いと、年齢層的には若い人が多いだろうということであえてインターミ…
2011年・ 佐々部清監督 宮崎あおい・堺雅人主演 漫画家の髙崎晴子(ハルさん)の夫、髙崎幹夫(ハルさんからは”ツレ”と呼ばれる)は、パソコン販売会社のコールセンターで日々クレーム対応をしていた。同僚は次々と止め仕事は増えるばかり。挙句の果てに直属…
2002年・園子温監督今から23年も前の作品。アマプラで。 ミニの制服、細い眉、浅黒い肌、そしてルーズソックス。ガラケー。かなり古いと新しい感覚で観れるけど、ちょっと古いとダサい。54人の女子高生が新宿駅で手を繋いで「いっせーの、せ!」でホームに飛…
2013年制作ファントム・フィルム 監督・脚本:大森立嗣 原作:吉田修一(12年前の作品なのでネタバレ込で感想書きます。)ずっと観たいと思っていたんですが、アマプラにあったのでやっと観ました。 主演は真木よう子。この作品で第37回日本アカデミー賞 最…
「おおかみこどもの雨と雪」の雨がお母さんの花に「大丈夫して。」というシーンが好きです。www.youtube.com 男の子なのに三毛猫にやっつけられて傷だらけになって畑仕事をしている花のところにやってくる雨。小さい頃は力強く暴れまわる姉の雪は、学校に行…
2024年・入江 悠監督 観たいと思っていたのですが、辛いお話だと分かっていたので躊躇していましたが、Amazonprimeにあって、つい見始めたら止まらなくなった。香川杏(河合優実)、21歳。売春とクスリの常習者。はぐれ者だが麻薬常習者の更生に手を貸す刑…
「ヤマトよ永遠に」のリメイクシリーズ「ヤマトよ永遠に REBEL3199」も第3章。本日公開初日。 「-REVEL3199」は、旧作の映画「-永遠に」をベースに「宇宙戦艦ヤマトIII」の要素も含めたリメイクになっています。第2章が昨年11月だから約5ヶ月。前章までは…
樋口尚文著・筑摩書房(ソフトカバー) 1974年、監督;野村芳太郎、脚本;橋本忍、山田洋次橋本プロダクション・松竹 制作の映画「砂の器」は、邦画の最高傑作のひとつというのが定説で、私もマイベストテンに入るくらい好きな映画です。ただ、ミステリーと…
2018年・市川隼人主演・渡辺一志監督「侍タイムスリッパ―」を観て”過去”から現代にタイムスリップする話をなにげに探していてアマプラで見つけた作品。漫画原作で、2015年にTVドラマ化もされてました。土佐勤皇党の武市半平太(市川隼人)は語句に繋がれ切…
www.youtube.com監督 ・脚本・撮影・編集安田淳一/制作 未来映画社 2025年1月:第48回日本アカデミー賞で、 最優秀作品賞 最優秀編集賞(安田淳一) 優秀監督賞(安田淳一) 優秀脚本賞(安田淳一) 優秀主演男優賞(山口馬木也) 優秀撮影賞(安田淳一) 優…
米アカデミー賞に比べてパチモン感がある日本アカデミー賞も1978年の第1回から数えて48回目。 日本アカデミー賞協会の会員によって選ばれる。日本の映画製作に従事する映画人が会員で、会員資格は、日本の映画事業に現在も含め3年以上従事していることが…
川崎市制100周年記念事業として、 第1部 ゴジラコンサート 第2部 『ゴジラVSビオランテ』上映 & 川北紘一特技監督追悼トークショー があり、参加してきました。在住、在勤、在学の人は無料、ただし抽選制。第1部は、伊福部昭作曲の「SF交響ファンタジー」…