日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

2016-01-01から1年間の記事一覧

コミケ91参戦と1年間のありがとう。

昨日と今日、東京ビッグサイトで開催していたコミックマーケット91に参戦してきました。3日中二日参加したの初めて。ハマってきてんな。というか、続けて買っている本の出店が両日にまたがってしまったという理由。 以下買った本を列記してみる。(※が購入…

「幻魔大戦 10 超能力戦争」

コミケ91・2日目に参戦。今日の目的は田中圭一新刊のみ。ただ早めに入れたので物色していたらついつい買っちゃう。危険なので1時間くらいで退却してきました。。 「幻魔大戦」は10巻目に突入。 子宮癌の手術をするために入院した郁江が行方不明になる…

今日から休み

今年の年末年始休暇は今日から5日まで、8連休。 明日、明後日はビッグサイトに行くので、今日中にやれることをやる。 取り合えず病院。本日最終日出激込することは目に見えているので、開院30分前に着。既に3人以上並んでいましたが、想定内。しかしみん…

「幻魔大戦 9 青い暗黒」

今日で今年のお仕事は終わり。来月は休日出勤があるのでその振替休日をくっつけて、5日も休み。8連休となりました。 で続けている「幻魔大戦"再読"マラソン」も9巻目。折り返しポストが見えてきました。 舞台は1967年の大晦日、31日の深夜0時過ぎ…

「ローグワン / スターウォーズ・ストーリー」

スターウォーズは世界が広がりすぎて、「スターウォーズは税金」を標榜する私も、金はもちろん時間的にすべて抑えるのが難しくなっています。ただ映画だけは最低押さえようかなという今日この頃、スピンオフスト―リーが公開。事前情報もあまり入れずに観に行…

「幻魔大戦 8 集結の時」

前巻でクリスマス講演会を終えたGENKENには、入会希望者、丈との面談希望者が殺到する。講演会の最後でテレパシーで会話をした杉村由紀もGENKEN事務所を訪れ面談、丈の秘書になる。そのまま、丈の自宅に行き、三千子とも面談。遅れてきた主要キ…

「ブルークリスマス」

DVD

1978年・岡本喜八監督。 先日サウンドトラックが初CD化。劇場公開時は映画館の「次回上映」のコーナーに貼られているスチールを見た記憶はあるけど、少ないお小遣いの中で選択するほどの情報はなく、結局レンタルビデオで観たのが最初でした。 京都で…

それぞれのクリスマス。

2016のクリスマスイブは、家族バラバラ。 カミさんは大阪に某歌手の追っかけ。長男はどっかに旅行。娘は家で引きこもり。 私は、朝一から医者に行ったら、薬もらって帰るまでなんと6時間もかかった。家に着いたのなんと3時過ぎ。すげえ予定狂った。。 2ヶ月…

歌友との忘年会

今月久しぶりにたくさんカラオケしていますが、今年は数えるほどしか歌わなかったなぁ。休日出勤もほぼ毎月あり、実家にいろいろお手伝いに行ったり、腰痛の為の医者通いも続いている。更にその合間を縫っての弓道稽古だから、自然カラオケの優先順位は低く…

「幻魔大戦 7 浄化の時代」

幻魔大戦は次のページを繰らずにはおけない中毒性がある。通して読むのは4、5回目なので、逆に細かいところに新しい発見があって読む速さは遅くなってます。最初に読んだ時は、2,3冊1日で読んだりしました。挿画はありますが、ラノベというには内容が…

今期のドラマは豊作でした。

TV

「逃げるは恥だが役に立つ」、昨日無事最終回を迎えました。原作は未読ですが原作に忠実なのかな。台詞や演出が練られていてとても面白いドラマでした。ガッキーのみくりさんはじめ女優さん俳優さんもよく、1回目を観た時に面白いとは思ったものの、ここま…

「幻魔大戦 6 悪霊教団」

外勤が多かったので移動が長く1日で読んじゃった。そういえば、最初に幻魔を読んだ時も1日で3巻ぐらい読んだのを思い出します。それくらい面白さに拍車が掛かってきます。 前巻の終わりで木村市枝の弟で進行性筋萎縮症で余命いくばくもない明雄にヒーリング…

「幻魔大戦 5 巡り逢い」

高校の文芸部の分科会から始まったGENKENが、会員の平山圭子の父という後援者を得て、渋谷道玄坂に新しい事務所を構える。講演活動により、会員が日増しに増えていく。会員が増えてくれば、色々な思惑の人が増えてきて買いとしてのまとまりはなくなっ…

くりぱ2016

毎年恒例のカラオケの会のクリスマスパーティ(くりぱ)と称した居酒屋での忘年会。 前半1時から5時までの4時間はカラオケなんですが、今年はこの会のカラオケ初参加(^_^;)。今回30名弱集まったのですが、同じように今日初という人が何人かいたらしい。…

父親の命日。

父親の命日だったので実家に行ってきました。 平成25年だから3年になる。あっという間。 母親が独居で、最近は病気で入院したり、少し認知も入っているので、姉貴と私で月に数回いろいろとお手伝いをしに行っている。近いからいいけど、遠くに住んでたり…

ボウリング

今日はお客様の忘年会に誘われて参加。1次会がボウリング、2次会が飲みでした。 ボウリング、すっごい久しぶり。結果は2ゲームやって250くらい。2ゲーム目がメタメタでした。というか、ここ1ヶ月くらい右腕肘が痛く、更に椎間板ヘルニアの痛みもなか…

「幻魔大戦 4 救世主への道」

平井和正著・kindle 前巻で、ニューヨークから帰国した丈は、また高校生活に戻る。ニューヨーク戦以前の丈と4巻以降の丈は全く別人のよう。そういう意味では、丈を告発する江田四朗の気持ちはよくわかる。 ニューヨークに行く前、四朗に幻魔大戦を語り、超…

「サンタ・サングレ/聖なる血」

[Blu-ray]" title="サンタ・サングレ/聖なる血 [Blu-ray]" class="asin"> 1989年制作・アレハンドロ・ホドロフスキー監督/イタリア・メキシコ合作。 昨年、某所にてお借りした「エルトポ」「ホーリーマウンテン」「サンタ・サングレ/聖なる血」のホドロフス…

「風をつかまえて」

高島哲夫 著・文春文庫 元日本原子力研究開発機構研究員という異例の経歴を持つ高島哲夫は、原発絡みの作品や、首都直下地震を描いた「M8」、その続編の「TSUNAMI」や東京に巨大台風が襲う「東京大洪水」などの災害小説が多い。また、エネルギー政…

「幻魔大戦 3 最初の戦闘」

平井和正著・kindle ニューヨークのザメディボールとのスーパーサイキックバトルで辛勝した、ルナ姫を中心とした地球の超能力者集団。ルナは政治力で超能力者集団後援を多国籍企業クェーサーを組織するメイン財団に依頼する。 ここら辺から徐々に漫画版から…

弓友との飲み(忘年会)。

昨日に引き続いて飲み会。今年は忘年会少ないなぁと思っていたら、平日は会社関係、土日は遊び関係での飲み会が結果的には目白押し。 昨日の飲み会の所為で、今日は弓の練習に行けず。数少ない練習日だったけど寄る年波には勝てません。。で、今日は夕方から…

カラオケと忘年会

カラオケ2ヶ月ぶり。もう半ば歌うのは引退ですねぇ。声は出ないし。というか最近の曲は軒並み高音すぎます。男性がしっとりと歌えたり、パワフルに歌える曲を唄おうとすると、80年代以前の曲になる。 男性曲の高音が増えたのは90年代以降の小室サウンド…

ミックすげぇ。

73歳ミック・ジャガーに8人目の子が誕生!14年にはひ孫も誕生 英ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のボーカル、ミック・ジャガー(73)に8日、8人目の子どもが生まれた。■恋人の元バレリーナ、メラニー・ハムリックさん(29)が米ニューヨ…

「幻魔大戦 2 超戦士」

平井和正著・kindle 日本に戻った丈は、姉・三千子に自分の起きた出来事を包み隠さず話す。 覚醒前に手酷く振られた音大生の沢川淳子に復縁を迫られた丈は、淳子の家に招かれる。淳子の家は使用人もいる大きな家。にもかかわらず誰一人家にはいない。しかも…

酔っ払い。

忘年会ではないけど、12月に入って初飲み会。途中からワインを飲んでいたんだけど、結構おいしくて、これが曲者。ほぼ終電近くまで飲み、かなりへべれけ。 最終のバスに乗れず、タクシーで。ほぼ1メーターの筈が、1000円を越えて請求されひと悶着。酔っ…

「幻魔大戦 1 幻魔宇宙」

いよいよkndleで再読を開始しました。 kindleの利点は、スマホのみで何冊も持ち運びできること。「幻魔大戦」全20巻、常に鞄に入っていて続きがすぐ読めるというのはすごい。まさに未来です。一旦ダウンロードしてしまえば、以降の通信はなしでレスポンスよ…

ももちゃん

猫の事も<訃報>でよいかな。 カミさんの実家の飼い猫がなくなった。名前はももちゃんといい、命名は小さかったうちの長男。キジトラ柄で見た目それほど美しくはないけど、顔は凛々しかった。捨て猫を拾ってきて約20年、すごく臆病で、私が実家に行くとず…

エイトマンの強化剤

エイトマンは、体内に小型原子炉を持っていて、頻繁に冷却をしないとメルトダウンを起こしてしまう、という設定でした。 エイトマンの強化剤(と称した原子炉冷却剤)は、たばこみたいな形。こんなの↓ なんと、この設定、アニメにも引き継がれました。今じゃ…

「闇色のソプラノ」

北森鴻 著・文春文庫 北森作品はあまり殺人事件のないものを読んでいたので、ミステリ作家と思っていなかったんですが、そういえばミステり作家さんでした。 八王子の先、山梨との県境い位置する遠誉野市に住む大学生、桂城真夜子は、彼氏の家にあった文芸同…

「狼の肖像 平井和正論」

中島梓 著・kindle 昨年1月、平井和正が亡くなりました。10代後半〜20代にかけてそれこそ貪るように読んでいました。1999年に自ら電子書籍に取り組みだす。今でこそスマートフォンや電子書籍専用端末も安価で手に入れることができるようになりましたが…