昨日に引き続いて飲み会。今年は忘年会少ないなぁと思っていたら、平日は会社関係、土日は遊び関係での飲み会が結果的には目白押し。
昨日の飲み会の所為で、今日は弓の練習に行けず。数少ない練習日だったけど寄る年波には勝てません。。で、今日は夕方から弓友との飲み。昨日もそうですけど、趣味の人との飲みはそれはそれで楽しいです。
一口に弓道をやっているといっても、社会人ともなると一人ひとりいろんな考えでやっている。どんどん昇段していきたい人もそうじゃない人も、形から入る人も、それよりも中身を充実させようって人も。でも人それぞれでよいんですよね。学生と違って、3年とか4年とかである一定の成果を出さないといけないのと、社会人のように時間は無制限(身体が動くまで、気力が続くまで)とは全然違います。だから学生が的中至上主義になるのもある意味仕方がない。
では社会人が的中至上になるのはよくないかというとそんなこともないと思うんです。なんだかんだいっても、試合は的中を求められますから。でも競り勝って優勝したところで「あの人の射は当て弓だ」とか言われたりして、なんだかなあって思います。
いつまでできるかわからないけど、人からどう思われるとかじゃなく、自分の射を極めたいですね。