日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

味がないのは味気ない。

口内炎は、薬を飲むようになって痛みはずいぶん緩和されてきました。とはいえ、まだ固形物を食べると痛み、しょっぱい物、醤油とか塩とかも沁みる。温かいものも沁みる。その上、味が全くしない。完全に莫迦舌になっています。 なんだこれ?鼻の奥の方でほん…

「GODZILLA怪獣黙示録」

大樹連司著・虚淵玄監修 来月公開のゴジラ映画初の長編アニメ版「GODZILLA怪獣惑星」の前日譚。しかも映画は3部作になるとのこと。 常に現代もしくは近未来を舞台にしてきたゴジラ映画ですが、今回は2万年後の超未来の地球が舞台。怪獣に蹂躙された地球を…

講習会

でした。 最近体超絶不調で、そうでなくとも実家の片付けとかで例年に比べて全然練習できてない。そんな状況で受審するのがそもそもおかしいのです。去年の2月に受審して以来、約2年受けていない。やっぱり年1回くらいは審査受けてないと雰囲気に呑まれる可…

「株価暴落」

TV

整形外科には昨日口内炎の医者と同じメディカルビルだったのでついでにいってきたので、今日はCPAPの定期問診のみ。 相変わらず腰も痛く、夕方弓の練習に行こうとするも、あまりの痛みに断念。1か月後には審査なんだけど全然練習できない。大丈夫か。い…

口内炎酷い。

今週頭くらいから、口内炎ができて全然治らないどころかどんどん酷くなってきた。口の中全体がひりひりと痛くて、固形物が食べられなくなり、おとといくらいからウィダーインゼリーとかしか喉を通らなくなった。飲み物食べ物にかかわらず、少しでも温かいも…

なんか満身創痍

外傷じゃないんだけど身体が悲鳴を上げてる感じ。 昨日寝てたら足がつる兆候で起きた。対策もむなしく激痛。それがいつものふくらはぎじゃなくて太腿。太腿が釣ったのは初めてで、ふくらはぎだと足の指を曲げて足を伸ばすとか対策があるけど太腿はどーしたら…

投票率

総務省が23日発表した衆院選の投票率は小選挙区、比例代表ともに53.68%で、戦後2番目に低かった。投票率がこれまでで最も低かったのは2014年の前回衆院選で、小選挙区が52.66%、比例代表が52.65%だった。期日前投票の投票者数が過去最多となったものの、…

「交渉人・籠城」

五十嵐貴久著・幻冬舎文庫 警視庁特殊捜査班に所属する交渉人遠野麻衣子を主人公としたシリーズ第3弾。今回は、自分の経営する喫茶店に客を人質にとって籠城した犯人との交渉。犯人は3年前に娘を惨殺された男。交渉の中で男が要求したのは、娘を殺した犯人…

台風一過

関東直撃というから会社休みを期待していたんですが、電車は遅延なく動いていたのでいつも通り出勤。それどころか、学校が休みだったせいか、いつもより早く会社に着くというおまけつき。 午前中で台風は過ぎ去り、午後は久しぶりの快晴。秋晴れ。ここのとこ…

「SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK OUTSIDE LEGEND 〜The Endless Odyssey〜」

DVD

松本零士の代表作「宇宙海賊キャプテンハーロック」は、何度もアニメ化されています。1978年TV朝日「宇宙海賊キャプテンハーロック」が最初のアニメ化、次が劇場版「銀河鉄道999」(79)「さよなら銀河鉄道999」(81)での客演、その次が「わが青春…

期日前投票

行ってきました。明日の投票日、天候も心配だし、弓の練習にも行きたいので早めに済ませようと、投票案内を今週ずっと鞄の中に入れて出勤していましたが忙しくて行けず、やっと今日行けました。 同じことを考えていた人が多かったのか、長蛇の列。まるでTD…

しかし、この寒さ。

10月も後半だから、寒くなるのはいつもの事ですが、それにしても今週は寒かった。更に先週末からずっと雨続き。ウィークディの昼間の雨は外勤の時本当に嫌になります。 会社が置き傘禁止なので、長傘よりも折り畳み傘を使うのも嫌。携帯には良いのですが、…

「昭和40年男 増刊 夢あふれていた、俺たちの時代vol4」

「昭和40年男」の増刊も4冊目。今回は 1980-1982。高校3年間中学3年の卒業から高校3年の12月まで。多感な時期でした(^^;)。昭和55年は ジョン・レノン殺害/宮崎美子のCM/クリスタルキング『大都会』が大ヒット/沢田研二『TOKIO』/荒木大輔フィーバ…

「幻魔大戦Rebirth」第6巻

平井和正・石ノ森章太郎オールスターの幻魔大戦も早6巻。 主要人物としてミュータント・サブ(風田三郎)が出て来たり、サイボーグ009の001(イワン)が出て来たりする。その他石ノ森作品の超能力者が少年マガジン版の最後に出てきたけど、今回はそれ…

「風俗依存症―私が本当の居場所を見つけるまで―」

大庭 佳奈子著・文芸社文庫 著者の大庭さんは、10代で家出をし、スカウトされグラビアアイドルに。その後キャバクラ、ヘルス、そしてソープと絵にかいたような風俗遍歴をする。 「風俗依存症」というタイトルから、風俗にハマった男の話かと思った(^^;)。 …

レンタルビデオの終わり。

TSUTAYA新百合ヶ丘店が来月21日をもって閉店するらしい。駅に隣接した商業ビルの中にあって、結構活用させて頂いていました。 ここが出来てからというもの、月1回は100円レンタルを頻繁に行ない、近隣のレンタルビデオ店はどんどん閉店に追い込…

月例会

月例会であることをすっかり忘れて、ぼーっと行ったら開始5分前くらいで焦った。しかも今回は初代会長名杯記念月例射会だった。 そんな状況なので入賞に絡むことなく、爆沈。こんな調子で来月の審査大丈夫か??

「流星ひとつ」

沢木耕太郎著・新潮文庫 藤圭子と若き沢木耕太郎との"インタビュー"を、地の文を一切排除してすべて会話文で表したノンフィクション。 インタビューが行われたのは、引退を決意した直後の1979年秋、ホテルニューオータニ40階のバー・バルゴー(現在は…

図書館で新刊を貸借することの是非

「図書館で文庫貸さないで」文春社長がお願い」 国内の図書館関係者が集まる全国図書館大会が13日、東京都内で開かれ、文芸春秋の松井清人社長は、都市部の図書館での文庫本の貸し出しが目立っているとして、「図書館は文庫の貸し出しをできればやめていた…

家族それぞれ。

長男は遅い夏休みで一人旅に出かけました。 娘は週末から"卒業旅行"と称して初の海外に行くそう。 カミさんに「週末は何するの?」と聞くと「マンドリンの練習」と。最近、楽団に入り、課題が沢山らしい。 私はお医者さんと、来月の昇段審査に向けて弓の稽古…

「死霊狩り2」

平井和正著・ルナテック/kindle 今月のプライム会員特典、月1冊「Kindle Unlimited」無料本。これ1冊読むだけで月会費はペイする。あぁ完全にamazonの手のひらで泳いでます。 前巻で過酷な"ゾンビーハンター"選抜試験をクリアした元レーサー田村俊夫は、ア…

充実した人生

何をもって"充実してる"ていうのかはよくわからないし、人それぞれだと思うけど、なんとなくここ20年くらい「充実してるな」って思うことがよくあります。 昨日の演奏会もそうだし、試合での入賞は殆どないけど弓道場で心静かに弓を引いている時も楽しい。…

ディスコ・キッド40周年記念イベント「東海林修フェスティバル」

浦安市文化会館 大ホールで行われたイベントに参加。メインはタイトル通り、ブラスバンドの名曲、「ディスコキッド」40周年を記念していくつかのバージョンを演奏する会でした。私の出番は第2部の東海林先生作曲の「さよなら銀河鉄道999〜アンドロメダ…

人形供養

実家で人形供養に参加してきました。 母親がなくなって以来、実家の遺品整理をしており、行くたびに清掃センターに持って行っていますが、母親が集めたり作ったりした人形、ぬいぐるみが沢山。母親が嫁入りの時にもってきた雛人形、姉貴の雛人形、私の五月人…

「ヤジとボク」

「ヤジとボク」 は月刊少年ジャンプ1975年3月号に掲載された手塚治虫の短編。ずっと探していて、集英社文庫の手塚治虫名作集の第6巻「白縫」に収録されているのを知り、中古ネット書店で入手しました。その後すぐにBOOKOFFの100円コーナーにあっ…

ノ―ベル文学賞

日系イギリス人のカズオ・イシグロさんにノーベル文学賞贈られた。 村上春樹信者の皆さんはまた肩透かしをくって残念でしたけど、日系人の受賞ということで、本屋さんとしてはうれしい悲鳴。カズオ・イシグロの作品は日本ではハヤカワepi文庫で殆どの作品が…

血を抜く。

体調が悪く、腰痛も酷かったので、昨日の夜風邪薬とロキソニンを飲んで寝た。100%ではないもののほぼ回復。 で、今日の夕方早めに仕事が終わったので、献血ルームに行った。 「ここ3日間で薬のみましたか?」という問いに、あ「やべ!」と思った。そうい…

風邪?

昨日からどうもくしゃみが止まらない。更にくしゃみのせいか、腰がいつも以上に痛い。 今日は一日中頭がもぼーっとし、腰痛もピーク。結局1時間早退して、内科に行くべきか、整形外科に行くべきか悩んだのですが、腰の痛みで動けなくなりそうな気配濃厚だっ…

「毒蟲vs溝鼠」

新堂冬樹著・徳間文庫 黒新堂の代表作、溝鼠シリーズの2作目。相変わらずの残酷描写。 前作の「溝鼠」(幻冬舎文庫)も酷い話でしたが、極悪人の鷹場英一は、「溝鼠」の後海外で潜伏し2年前に日本に戻り、前回と同じ復習代行業を経営している。前作では父親…

財布忘れても何とかなる。

土日遊んでいると、財布や定期を移し忘れて困ることがたまにある。定期はこれがないと会社に行くのに大変なので、最近は忘れませんが、財布はたまに忘れる。今日がまさにその日(^^;)。 財布は、飲みに行かなければお昼の時くらいしか出さないし、全然気が付…