入院し精密検査をして。中〜重度睡眠時無呼吸の診断を受けてはや1年。毎日CPAP(Continuous Positive Airway Pressure)を装着して寝るのも慣れました。ただ寝落ちした時とかは着けるの忘れてしまったり、無意識に外してしまったりすることがあります。
今日は飲み会で、しこたま飲んでヘロヘロで帰宅、その後CPAPを着けて寝たところまではよかったのですが朝方外してしまったらしい。起きたら、隣で寝ているカミさんから「息止まってたよ」と言われました。
CPAPは、鼻から強制的に空気を入れて気道確保する機械。病気を治すというものではなくて、あくまでも対症療法的なもの。つまり、
機械を使う=息が止まらない。
機会を使わない=息が止まる。
という状況は1年前から全然変わっていないということ。
うーーーーむ。
私、メタボでもなく標準体型なんですけど、なんだか肉の付き方とか寝方とかで睡眠時無呼吸になっているらしい。
去年調べた時も、3分くらい呼吸が止まって血中酸素濃度が70%台まで落ちるという危険な状態になることもあるということで、CPAPを使うことになったのですが、まさか使わないといまだに呼吸が止まるってことを忘れてました。
呼吸していなくても苦しいって感じはないのですが、寝てる間に死んじゃうことも十分考えられ、それはちょっと嫌なのでこれからはちゃんとCPAP着けて寝るようにします。。
なんかダースベーダーとか、ザクとかみたいなんですよね。顔からホース出てる姿…。