来年の手帳を買いました。買うといっても小田急ポイントで交換なので無料です。通勤定期半年分買うと1000ポイントぐらい貰えますので、ここ数年このポイントを仕事用の手帳に充てています。
買うのは最もシンプルなもの。高橋書店の「リベルプラス」シリーズ。月曜始まりカレンダー形式のみで巻末のノートは10枚程度。
基本的に細かい内容はgoogleカレンダーに記入しており、手帳は補助的に使っているので、これで十分だったりします、
googleカレンダーは本当に便利。大きな項目は色を変えたり項目毎のカレンダーを作ることもできる。私用と公用予定もどんどん入れられるので、週末予定を確認するのにも便利。予定開始前のアラームも項目毎で時間設定できるので、電車移動の場合などはそれに合わせてアラーム設定すればよい。初めていく場所は、gooogleMAPで事前に検索しておいて、それをメモに貼り付けておくと、改めて地図検索をする必要もなく、同じようにバスや電車の時間も事前に調べておけば同様に見ることができる。過去の検索も簡単にでき去年はどんあ予定だったかということを調べる時に去年の手帳とか探さなくてよいのもいい。
唯一の難点は、バッテリーが切れたら見れないということ。という訳で紙の手帳は手放せません。見開き1ページで1ヶ月の予定が見れると、月間の予定が立てやすい。よくある週間予定表付のものは以前使っていたんですけど、どうしてもその分厚くなるので、詳細な予定はgoogleカレンダーに移したというのが正しい解釈。
実際に新しい手帳を使うのは4月の年度初めからなんで、それまでに買えばよいのですが、4月はじまりの時期よりも今の時期の方が種類が沢山あって、より使いやすい手帳を探しやすい。なので、カレンダーは1月はじまりでも翌年3月まであるものを選んでいます。
この手帳、今の部署で使うか、次の部署で使うか、判明するのは4カ月後。。