映画化された『笑う大天使(ミカエル)』がDVDになっていたので観ました。
原作は川原泉。漫画を使って哲学し、なおかつ笑いに昇華させた天才だと思う。
川原泉はカミさんの影響で好きになりましたが、
それをよくまーあんな映画に出来るもんだと。
監督出て来い!
と、これはカミさんの弁。
「大体川原マインドが全然わかってないじゃん。どーゆー事よ」
とこれもカミさんの弁。
「採点するとしたら、何点?」
と聞くと、
「0点にきまってんじゃん、私に撮らせろ!」
と、そこまでゆーか…。
確かにあの制服は変だし、ダミアンはCGだし、
つーか必要以上にCG使いすぎ。
というわけで、私もカミさんとほぼ同感ですが
0点はつけませんよ。
上野樹里ちゃんが出てるので、
1点ってとこかな。