私かもしれない。
先日、テスト勉強中だというのに、「これ面白いから読んでみ」と『PLUTO』既刊6冊のうち1、2巻を渡し、私は会社へ。
帰宅すると、娘開口一番、
「すっげー面白かった。続きは?」と。
私は「押入れのどっかにあるはずだけど…」とつれない返事をしたものの、内心は(ひひっ釣れた釣れた♪)と大笑い。
「おねがいー探してー」との懇願に
「仕方ないなぁ」と残りの4巻を差し出したところで、すかさずカミさん。
「テスト中になにやってんのーーーー(怒)」
「あなたも邪魔しないでー」
と怒られる。orz。
カミさんの眼を盗みながら、
「ノース2号の話泣けちゃうよねー」との娘の言葉に相槌を打つ私。
テストでいい点取るのも大事だけど、PLUTOを読んで涙することも大切だと思うヲタクの父であった…。
でもさすがに「らき☆すた」は勧めてないぞー。