(まだ公開中なので中身には触れません。)
先月末から公開だったのですが、ずっと忙しくて見れませんでした。既に2週目に入り流石に観ないと終わっちゃうと思い慌てて会社帰りに観ました。
第4章、テレザート星で、テレサと邂逅する古代真田斉藤の背後からデスラーがやってきたところから始まる。
一応「さらば宇宙戦艦ヤマト」とTV版「ヤマト2」のリメイクですけど、そもそも前作「宇宙戦艦ヤマト2199」が、旧作ヤマトと違うので、純粋な続編は望むべくもない。もっとも、メインキャラクターが続々と死んでいく「さらばー」やスケールダウンしてダラダラ続いた「−2」をそのままリメイクしても面白くはないので、なんとなく似ている別の作品と思うくらいが丁度良い。
第4章もオリジナルから完全に離れた話でしたが、今回の第5章も同様。これで、残り2章がどのような展開になるか読めなくなった。
どんな物語であろうともヤマトの物語が新たに紡がれるのはうれしい。正直整合性とかどっちでもよい。大体ヤマトに整合性を求めてたらファンなんか続けてられない。TV放映も決まったようで、また2199みたいにスケジュール的に厳しくなって中途半端な先行公開にならないよう制作してほしいものです。
↓冒頭10分