日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

悪手ばかりを…。

 徴用工判決に続いて、和解・癒し財団解散と、悪手を指し続ける韓国。さすがの韓流大好きおばさんたちも、そろそろ目が覚めるんじゃないだろうか。
 竹島の不法占拠も仏像未返却も、大統領の竹島上陸も日本に喧嘩売ってるとしか思えない。それなのに、経済とは切り離して考えるとか寝ぼけたことを言い続ける。まったく理解ができない。

 政治や司法がまっとうに機能していない。衆愚政治ここに極まれり。
 戦後の建国当初から日本を仮想敵としてまとまってきていて今更後に引けないんでしょうが、いくら何でも舐め過ぎで、国家間の約束事すら守れないのは、もはや国としての体を成していない。
 それもこれも、国民に真実を伝えずに、自分たちに不都合なことはすべて日本のせいにしてきた為。フィクションを信じ込まされ続けた今の韓国人は罪はないかもしれませんが、もう手遅れでしょう。

 ここで安倍首相をはじめとした政治家がまた"遺憾"というだけで具体的な対応策を示さなければ、今度は安倍政権の存続すら怪しくなります。
 約束を守らないとどうなるか、しっかりと分からせないと、また、ゆすりたかりの堂々巡り。

 福沢諭吉は、明治三十年十月七日『時事新報』において以下のように語っています。
 「左れば斯る国人に対して如何なる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前にして毫も意に介することなし。既に従来の国交際上にも屡ば実験したる所なれば、朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら実を収むるの外なきのみ」

 まさに今の韓国と同様の事を言っています。100年経っても国民性は変わらない。
つづけてこうも言っています。
「左れば今日の謀を為すに我国は隣国の開明を待て共に亜細亜を興すの猶予あるべからず、寧ろその伍を脱して西洋の文明国と進退を共にし、その支那、朝鮮に接するの法も隣国なるが故にとて特別の会釈に及ばず、正に西洋人が之に接するの風に従て処分すべきのみ。悪友を親しむ者は共に悪名を免かるべからず。我れは心に於て亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり。

ここは諭吉先生の言葉を実践して悪友謝絶すべきでしょう。


にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ がんばるサラリーマンへ
にほんブログ村