NHK「サラリーマンNEO」の1コーナーだった「教えて! Mr.ゴーン」。もう再放送されないですね。
なんというか、次々明かされる守銭奴ぶりに呆れるばかり…。経営者としては優秀なのかもしれませんが、なんともお粗末な幕切れでした。
お金って確かにないよりはあった方が良いとは思います。貧乏は心が荒んでいく。でも必要以上のお金はあっても心を歪ませるだけという事をこの人は知らなかったんでしょうかね。
立って半畳、寝て一畳。幸せってのはその程度で十分なのだと思います。
サラリーマンの生涯賃金は2億と言われます。その25倍(50億)が年収でも多いのに実は更に倍の100億、しかもそれ以外もたくさん会社に負担させていたらしい。
場末の一杯飲み屋でホッピーと焼き鳥で憂さを晴らす、ゴーンさんに切られた社員たちはなんともやるせない事でしょう。
洗いざらい話して、持ってる資産はすべて没収されて、また一からやり直してください。
ね、教えてMr.ゴーン ww