在宅勤務1週間がやっと終わり。想像していたよりずっと大変でした。ゴールデンウィークがあるとは言えあと1ヶ月この形態で仕事をするのはかなりきつい…。しかし、今日も東京の感染者は先日に引き続き記録更新の189人。あーあ。こんな状況で5月に在宅勤務解除できるんだろうか・
そんなわけで、コロナウィルス、在宅勤務の話でblogも暗くなりがちなんで別の話題を。
今年2020年なので、「ウルトラマン80」放送からちょうど40年。それを記念して、毎週1話ずつyoutubeの円谷チャンネルで配信されています。
「-80」はあんまし見ていなかったんですよね。ただ主題歌は好きで、カラオケで歌ってました。
Ultraman 80 - abertura - open.avi
中学校の理科の先生、矢的猛(長谷川初範)は、M78星雲にあるウルトラの星から派遣されたウルトラマン80の地球での仮の姿。人間の負の感情・マイナスエネルギーが怪獣を生み出すことに気が付いた猛は、教師となって人間の負の感情をなくすために教師になった。仕事の合間に怪獣の痕跡を探す猛と同様に、しばらく怪獣が出ない中で防衛隊UGM(=Utility Government Members)のリーダー、オオヤマ(中山仁)は、来るべき怪獣出現に向けて調査をしていた。意気投合した2人。オオヤマは猛をUGMのメンバーとして手を貸してほしいと依頼する。
学校の教師と防衛チームの2足の草鞋となった猛。
まだ2話なんですが、なんというか、30分(賞味24分)の時間で、学校の話と防衛隊の話、変身して怪獣と戦うって、てんこ盛りだけど意外と破綻はしていない。でもさすがに厳しかったのか途中で学校編がフェードアウトしたとか。
紅一点の女子隊員は、石田ゆりが演じている。この後、ATGの映画「遠雷」で惜しげもなくダイナマイトバディ(死語?)を披露(^^;)。
週1回だし、1週間好きな時に観れるから続けてみてみようと思います。