今日で丸3週間の在宅勤務が終了しました。
会社からは、もともと4/30でだったところ正式に5//6までという連絡があった。緊急事態宣言が5/6までなんだから、5/6になるとは思っていました。遅いよ。
しかも対策大臣は練習明けの5/7.8も休んでほしいとか言ってるので、もう少し伸びることは確実。更に安倍首相から、緊急事態宣言の自粛延期が恐らく出るでしょうから、その後の出勤体制がどうなるかは微妙なところ。
職種にもよりますが、うちの社内でも製造部門はシフト制で出勤いただき、生産を続けてもらってます。
営業でも、ブランチ担当は客先もあまり動いていない為、結構暇らしい。
私は本社担当で、客先も在宅勤務もしくは待機になっている為、いつもよりは連絡は少ないですが、期末期初のこの時期はやることがたくさんあって、しかも交渉事というよりも年度の体制作り的なことなので資料つくりなどやることがいっぱい。しかもコロナ関連のイレギュラーな事やその他もろもろがあって、フルタイムでPCにかじりつきです。
メリットといえば、雑音や急な打ち合わせがなくて資料作成に集中できる点。しかしながら、ネット環境が劣悪で、会社のサーバーに接続できなかったりできても激遅だったりで、きれいに仕事が終わらない。
それでも3週間もしているとそういう不具合の状況も原因がわかってきて、リズムがつかめてきました。
一番良いのは、通勤時間がないことですが、逆に通勤時間がなくなったせいで本が全く読めなくなったのは残念なところ。本は通勤電車で読むのが長年の習慣で、家では原則読まないんです。
あと、音楽を聴きながら仕事ができる点。
youtubeに「作業用」と銘打たれた長時間の音楽が結構いっぱい上がっていて、作業効率の上がるモーツァルトや、JAZZをよく聴いています。歌詞のある曲は聞き入ってしまったり、一番好きな70-80年代の曲、好きな映画、アニメのサントラ系もそっちに集中しちゃうので、避けています。
5/6以降、「はい宣言解除、いつも通りの生活に」とは、十中八九ならないでしょう。
部分的な解除が徐々に進むと考えると、フルタイムで1週間出社するというよりも、週のうち何回か出勤しあとは在宅勤務という日が続くのではないかと考えます。
突然始まった在宅勤務の為準備ができなかったですが、いったん減少推移しても、ワクチンがない限りは第2波、3波があることは想定の範囲内。であれば、政府からの10万円をあてにして作業しやすい椅子とか、今後の在宅勤務をより快適にできるグッズ、ツールを買い揃えるのはありです。