北森鴻・徳間文庫 久しぶりの北森作品。 著者得意の短編連作。独立した7つの物語がひとつの大きな流れの物語になっている。 昭和犯罪史に残る大事件が、不運な事の的中率が異様に高い占い本<フォーチュンブック>を介して一つに繋がっていく。技巧派の北森…
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