私、最近は、あまり熱心なゲーマーではないが、
テレビゲーム草創期よりTVゲームをやっている
「おーそりちー」だ。
サッカーもバレーボールもテニスも全部おんなじで、
コントロールできるバーが1本か2本の違いだけ。
なんてゲーム今の若い子は知らないだろう。
インベーダーゲームなんてほんとにすごかった。
その後次々と出てきたゲームはドット絵を駆使しながら、
物語性まで加えてどんどん進化していった。
さて、
既に先行しているマイクロソフトの「XBOX」と
秋に発売される
SONY「PLAY STATION3」
任天堂「Wii」
XBOXはこれ以上のシェアアップは無理として、
覇者となるのは、
ブルーレイDISC仕様の「PS3」か
面白いコントローラの「Wii」か?
「PS3」が6万円台。
「Wii」が2.5万円台ということで「PS3」の半分以下
確かに、PS2の初回販売価格は5万弱だったことを考えれば、
さほど高くないのかもしれないけど、それにしても、
ソフトと周辺機器(メモリ等)を買ったら10万円を越えるのは、
もはやおもちゃとはいえない。
じゃあ、ブルーレイ方式のソフトが出ているかといえば現在は皆無なわけで、
ソフトで引っ張るっつっても現状お寒い状況では、それも難しい。
それだけの映像を再現するにはテレビだっていいものでなければいけないだろうし、
そう考えてみると、任天堂の「Wii」のほうが十分期待が持てる。
とうとうPSの天下ももう終わるかね。
どーも今回のPS3は昔松下が出した「3DO」を思い浮かべてしまいます。
私、任天堂信者ではありませんが、ゲームの本質は映像ではないという
任天堂の考え方は好きです。
ゼルダやりたいよー。