ガソリン、149.9円に=原油高騰で最高値更新−灯油も追随・5日店頭価格
11月7日17時1分配信 時事通信
石油情報センターが7日発表した5日現在の石油製品の価格動向調査によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(全国平均)は149.9円となり、8月に付けた1987年の統計開始以来の最高値145.4円を大幅に更新した。前週からの上昇幅は4.9円。原油高騰を背景に石油元売り各社が11月卸値を一斉に引き上げたのが主因で、ガソリン価格が来週にも150円台を超えるのは確実となった。
また、冬場に向けて需要が高まっている灯油の店頭価格も18リットル当たりで前週比79円高の1594円で、昨年9月に付けた最高値1540円を上回った。こちらも来週には1600円台となるのが確実で、年末に向けて未曽有の原油高が一般家庭にも重くのし掛かることになる。
―★―
1年前は、レギュラー100円位じゃなかった?
灯油も800円くらいだったような。。
エアコンとか床暖って結構電気代かかるし、乾燥するから石油ファンヒーター愛用の我が家。家計直撃。
郊外だからお買い物ももっぱら車使うし。
そもそも、ガソリンなんか半分以上税金なんだから、その分下げればいいじゃん!
ったく好景気が聞いて呆れるわい。
来月はいよいよボーナス。
おこずかいもらえるかなぁ。