日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

想い出の冒険へ

 というわけで「ゼルダの伝説 時のオカリナ3D」入手しました。
 NINTENNDO64で、初めてやった時、これまでのトップビューから、立体になり、しかも3Dスティックで思った方向に直感的にリンクを操作して、ハイラル平原を自分が走っている感覚は、あたかも自分がその場にいるような感動を覚えました。
 今回の3DS版、まだ、始めたばかりですが、更に奥行きのある3D画面は、その感覚を呼び起こすのに充分。携帯ゲーム機なんで、画面が小さいのが残念ではありますが。
 ゼルダの伝説の面白さは、先に進みたいと思った時に、自分の知恵と少しの勇気で先に進めるところ。もし、持っている武器やアイテムで切り抜けられない時は、必ずどこかにその武器やアイテムがあり、それを探すためにはそれまで手に入れたものを文字通り駆使すれば必ずそこに辿りつけるところ。
 ボス戦もだいたいそのボスのいるダンジョン(洞窟)の中で、新たに手に入れた武器が、その勝敗を決定する大切なアイテムになる。これを経験することによって、武器やアイテムの使い方がうまくなる。普通のRPGゲームの様に単に強い武器を手に入れたから、数値として強くなるのではなくて、自分がそれを使いこなせるようになることで、強くなる。
 崖のむこうにアイテムがある。取りたいけど今はいけない。でも、いくつかの経験を積みその場所に行くと軽々と崖を越えることができたりする。この達成感がゼルダの醍醐味です。
 今回の「ゼルダの伝説 時のオカリナ3D」は確かにリメイクなので、基本的な話の流れは、すでに経験済み。だから、13年経って、想い出の地にまた帰ってきた、そんな感覚で楽しめたらよいなぁ。

ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D - 3DS

ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D - 3DS