やっぱね、ゼルダやりたいんです。
明日、「ゼルダの伝説 時のオカリナ3D」発売です。
「時のオカリナ」が出たのは1998年。もう13年も前。元々、スーパーファミコン版「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」ですっかりぜルダの魅力に取りつかれた私。ゲームボーイは「夢を見る島」の為に、アドバンスは「ふしぎのぼうし」の為に。そして、「時のオカリナ」の為に、NINTENDO64を買いました。その後64では、「ムジュラの仮面」が出ましたが、次は、「風のタクト」の為にGAMECUBEを、「トワイライトプリンセス」の為にWiiを買いました。DSは元々持っていたので、「夢幻の砂時計」「大地の汽笛」は勿論やりました。
やってないのは、カプコンと共同開発した「ふしぎの木の実 大地の章/時空の章」原則複数プレイの「ゼルダの伝説 4つの剣+」。あ、ディスクシステムの「リンクの冒険」もやってないか…。
とまあ、ぜルダの伝説は私にとって完全に被キラーソフト。ぜルダの為に毎回ハード買ってます。そして、それ以外のソフトは、両手分もないという、殆どぜルダ専用機と化しています。そう考えると、ソフト5,000円にハード25,000円合計30,000円というのは高いのか安いのか。もっともゴルフの名門コースとか行けば、1日で使っちゃう金額なんで、そういう意味ではコストパフォーマンスは高いと信じたい。
しかしながら今回は”リメイク”なんですよねぇ。そこがちょっと引っかかるところではありました。でも、13年前だからなぞ解きは朧気ながらしか覚えてないし、ハイラル平原を縦横無尽に駆け回るあの爽快感は3DSにはもってこいでしょう。更に、任天堂が自ら運営しているポイントサイト”クラブニンテンドー”で、ソフト購入者にはこれまでのぜルダのサウンドトラック51曲をセレクトしたCDを無料プレゼントと発表があり、ルビコン川を渡る決心をしたのでした。
本当なら、明日ソフトと一緒に本体を買おうかとも思ったんですけど、同じようなことを考える人は必ずいる。モンハンの時もPSP本体と一緒に買おうと思ったら、本体がしばらく売り切れで、結局流行りも去ってしまい、今更買っても…ってことで、結局やらずじまい。出荷調整など姑息なことしてるから、新規顧客獲得できませんでしたね<SONYさん。というわけで、今日本体を先に買い、同時に予約をして明日の発売日にソフトを入手するようにしました。
しかしまぁ、カミさんには案の定「またおもちゃ買って!」といい顔されない。ここら辺、一緒に楽しめるともっと良いのですが、世の中うまくいかないもんです。。。
(買ったのは↓黒い方ね)

- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2011/02/26
- メディア: Video Game
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