コンビニなんてなかった時代から生きているので、「セブンイレブン」が本当に7時から11時(23時)までしかオープンしていない時も知っています。
最初のコンビニ体験は、高校の頃出来た「セブンイレブン」。昼食のパンを行きがけに買ったり、帰りにマンガ雑誌を買ったり。少年ビックコミックとスピリッツはセブンイレブンで買ってましたね。
大学2年から一人暮らしをはじめた頃、「ナンバースリー」っていうコンビニの深夜バイトをやってました。今は無くなっちゃったなぁ、ナンバースリー。近くにあったセブンイレブンは深夜2名シフトなのに、自分の店は1名だけ。気楽でよかったけど、終電が終わって店の在庫チェックも終わって、朝4時頃に新聞雑誌・お弁当と仕入れ分が来るまでの2時間が暇だった。お客さんも殆ど来ないし。有線の選曲はバイト任せで、特に深夜は一人なんで当時好きだったニューミュージック系の曲を掛けてました。「モーニングムーン」(チャゲ&飛鳥)を聞くとバイトを思い出します。深夜バイトで11時から8時まで。時給600円でした。3年続けて最後は660円くらいになったか…。1ヶ月で2万位にはなった。
コンビニが近くにあるというのは、引っ越す際の必要条件でした。歩いて5分以内。今の家も最近まで「デイリーヤマザキ」があったけど閉店しちゃって、今となっては一番近いローソンに行くのに、歩いたら10分くらいかかる…。スーパーが近くになるので、食材とか酒ならそこでOK。コンビニに行こうとするときは車で行っちゃう。そもそも家にいる時、夜中に何かを買いに行くってこと、若いころに比べると殆ど無くなりました。
最近はコンビニと言えば専ら昼食を買う位。あと酔っ払ってる時は必ずガリガリくんを買って歩きながら食べて帰る。
コンビニは、今やなくてはならないものですねぇ。