どうも来月解散総選挙濃厚。それにしても何故?という感が否めない。
産経ニュースは、衆院選1回実施にかかる費用を約800億円と報じているが、2012年の衆院選では、約650億円の税金が使われているらしい。650億も使ってガチャするのかー、すごいなぁ。しかもレアキャラが出る事はまずないとゆー。政治家って人は税金をどう使うか本当に考えてるんだろうか。
消費税も10にあげないという。当たり前です。「最初は3%上がるのめんどくさい、10%にしちゃえ」と思ったけど、なにげに3%は大きかったというのが最近の実感。いや、どうせ上げないといけないんだから、刻むんじゃなくて10%という選択は仕方がないと思うのは変わってませんが、何も拙速に8%、段階的に10%なんてせずに、せっかく安倍ノミクス効果が出始めていたのだから、もう少し待って、来年か、再来年に10%という選択もあったはず。それは今回8%に上げたおかげで、「やっぱ消費税上がるときつい」という感じが広がってしまった。
円安になって貿易収支はよくなっているかもしれませんが、それも今くらいがちょうどよく、これ以上円安になると輸入関係はさすがに打撃。一時70円台まで上がった時に海外DVD買っとくんだった…。
庶民の意思を反映しない政治。政治家総とっかえしたいけど、総とっかえした結果が、民主党の売国政治だもんなぁ。選挙、どうしよう。選ぶ人いなさ過ぎです…。