日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

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Typhoonと台風


 今回の台風21号、関西方面では凄まじい猛威を振るったようで。関東でも風は強かったけどまるで関東を避けたかのようなコースでした。

 さて台風って、英語でtyphoon(タイフーン)って言いますが、これってどっちが先なんだ?という疑問があって調べてみた。

 チコちゃん風に言うと
 「ねぇねぇ岡村ぁ〜、台風ってなんで台風っていうの?」って感じ?


 台風を古く日本では、野分き(のわき)と呼んでおり、「源氏物語」第二八帖の巻名にも使われている。■気象用語としては、風速32.7メートル以上の強風を「颶風(ぐふう)」と呼ぶのが一般的で、明治時代末に、当時の中央気象台長「岡田武松」が「颱風(たいふう)」を使い、当用漢字が定められた1946年以降は、「台」の字が代用され「台風」となった。■「台風」の由来は以上だが、「颱風」の語源は以下の通り諸説あり、正確な語源は未詳である。
1.台湾や中国福建省で、激しい風のことを「大風(タイフーン)」といい、それがヨーロッパ諸国で音写され「typhoon」となり、それが再び中国や台湾へ入り、「颱風」という字を当てはめた。
また、中国福建省あたりでは、もともと「台湾付近の風」という意味で、「颱風」が使われていたという説もある。
2.アラビア語で、ぐるぐる回る意味の「tufan」が、「typhoon」となり「颱風」となった。
9〜10世紀にはインド経由の西アジアと中国の交易が盛んであったことや、宋や元の時代にはイスラム船が頻繁に中国に来航していたことから、台風の影響を受けたアラブ人の言葉が転じたという説はもっともらしい。
3.ギリシャ神話の風の神「typhon(テュフォン)」が、「typhoon」となり、「颱風」となった。
(語源由来辞典より一部転載/http://gogen-allguide.com/ta/typhoon.html


いずれにしても、typhoon→「颱風」→「台風」という事っぽい。


チコちゃん風に答えると、
「台風の事を台風っていうのは、"ぐるぐる回る"って意味」(諸説あります)。かなw


 そんな台風で、会社は定時退勤命令。ふと「そーいえば、サマージャンボ確認してなかった」と思い、買ってから財布の中に入れっぱなしだった宝くじが邪魔になってきたので、窓口で確認してもらったら、あたり2枚。「ん?2枚?」1枚なら300円と分かるけど2枚?え?え!
 3,000円当たりました♪合計3,300円。すっごい久しぶりに元とった〜。関西方面の方に申し訳ありませんが、台風が運んでくれた幸運でした。


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