書いていなかったのでレビューを。発売前に予約、6月中旬に届きました。
タブレットで一番使いやすいのはipadminiだと思います。しかしながら、本体が約6万と毎月の通信費を考えると結構高額出費になります。
タブレットは7インチであっても外で使うには大きくて重いので、基本的に屋内のみで使ってます。外ではスマホがあれば事足ります。
しかも私は、基本的にはandoroid派(厳密にいえばfireはandoridベースのfireOSです)。通信は自宅のwifiのみで充分です。
というわけで、現在稼働中のタブレットは2017年7月に買ったFire7、2018年12月FireHD8(16GB)、あと読書端末専用として2017年8月KIndlepaperwhiteの3機種。
メイン機はFireHD8で、防水はないので水没しないよう注意しながら、風呂に持ち込んでyoutubeとか見ています。
Fireの最大の利点はコストパフォーマンスです。今回買ったHD8Plus(64GB)のニューモデル、正価では、HD8plusは13980円ワイヤレス充電スタンドが4600円=計18580円のところ、ユーザー割引もあってワイヤレス充電スタンド込でも15000円未満でした。
2018年版のHD8と比べてもサクサク動くし、何よりSDカードが最大1TBまで可能というのは大きい。とはいえ128GBしか突っ込んでいないけど、アマプラの動画やkindleの漫画とかダウンロードを入れるのには充分です。
amazonプライムを有効活用する端末と考えるとよいです。
ゲームはタブレットではやらないのでわかりません。youtubeのレビュー動画を見るとそこそこ使えるらしい。
「風の谷のナウシカ」や「AKIRA」などは書き込みが多いのでスマホで読むのはちょっと大変ですが8インチであればもともとの版型に近いので読みやすい。ちなみにKIndlepaperwhiteは、小説は読みやすいのですが、e-inkの白黒表示の為、電子書籍に多いカラーページが再現されません。
少なくとも3年前のfire7も最新機種と比べればちょっと処理能力が弱いけど動画を見るくらいなら十分現役です。amazonは、サイバーマンデーとか結構セールをやりますので、時期を選べば結構安く買えますし、万が一壊れても1万ちょいならショックも小さい(笑)。
AIスピーカーのamazonアレクサの機能も持っていますので、充電置台にセットしてしまえば、アレクサの方が専用機なのでスピーカー性能が良いですが、画面付きのアレクサECHOと同様の使い方もできます。
中華タブレットは中りはずれがあり、韓国メーカーは個人的に論外、amazonプライム会員ならば持っていて損はないかと。