日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本

2月から、TOHOシネマズ系で週1本のペースで1年かけて名作映画をリバイバル上映(すべてニュープリント!)されます。ラインアップは以下の通り。
明日に向って撃て! 1970 ジョージ・ロイ・ヒル
 アパートの鍵貸します 1960 ビリー・ワイルダー
アマデウス 1985 ミロス・フォアマン
雨に唄えば 1953 ジーン・ケリースタンリー・ドーネン
アラビアのロレンス 1963 デヴィッド・リーン
ある日どこかで 1981 ヤノット・シュワルツ
ウエスト・サイド物語 1961 ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス
☆裏窓 1955 アルフレッド・ヒッチコック
 映画に愛をこめて アメリカの夜 1974 フランソワ・トリュフォー
エデンの東 1955 エリア・カザン
 お熱いのがお好き 1959 ビリー・ワイルダー
☆男と女 1966 クロード・ルルーシュ
カサブランカ 1946 マイケル・カーティズ
クレイマー、クレイマー 1980 ロバート・ベントン
 刑事ジョン・ブック/目撃者 1985 ピーター・ウィアー
☆激突! 1973 スティーヴン・スピルバーグ
ゴッドファーザー 1972 フランシス・F・コッポラ
 ショウほど素敵な商売はない 1955 ウォルター・ラング
ショーシャンクの空に 1995 フランク・ダラボン
十二人の怒れる男 1959 シドニー・ルメット
スタンド・バイ・ミー 1987 ロブ・ライナー
☆スティング 1974 ジョージ・ロイ・ヒル
☆戦場にかける橋 1957 デヴィッド・リーン
太陽がいっぱい 1960 ルネ・クレマン
☆第三の男 1952 キャロル・リード
大脱走 1963 ジョン・スタージェス
チャップリンの独裁者 1960 チャールズ・チャップリン
 追憶 1974 シドニー・ポラック
鉄道員 1958 ピエトロ・ジェルミ
 天井桟敷の人々 1952 マルセル・カルネ
 眺めのいい部屋 1987 ジェームズ・アイヴォリー
☆2001年宇宙の旅 1968 スタンリー・キューブリック
ニュー・シネマ・パラダイス 1989 ジュゼッペ・トルナトーレ
 バベットの晩餐会 1989 ガブリエル・アクセル
 薔薇の名前 1987 ジャン・ジャック・アノー
パピヨン 1974 フランクリン・J・シャフナー
 羊たちの沈黙 1991 ジョナサン・デミ
 昼下りの情事 1957 ビリー・ワイルダー
フィールド・オブ・ドリームス 1990 フィル・アルデン・ロビンソン
 フォロー・ミー 1973 キャロル・リード
 ブリット 1968 ピーター・イェーツ
ベン・ハー 1960 ウィリアム・ワイラー
 北北西に進路を取れ 1959 アルフレッド・ヒッチコック
ミクロの決死圏 1966 リチャード・フライシャー
 ライトスタッフ 1984 フィリップ・カウフマン
☆ライムライト 1953 チャールズ・チャップリン
レインマン 1989 バリー・レヴィンソン
ローマの休日 1954 ウィリアム・ワイラー
ロミオとジュリエット 1968 フランコ・ゼフィレッリ
 ワイルドバンチ 1969 サム・ペキンパー

見たことのある奴に☆つけてみた。こんな感じか・・・結構観てるな。これだけ名作ぞろいだと、どれを観ようかほんとに悩む。もう何十年も観ていない作品もあれば、DVDで繰り返し観てるのもある。
メジャーどころでは、「スティング」「明日に向かって撃て」はセットで観ると面白い。みんな多分しらないけど、絶対一押しは「ある日どこかで」。観てない作品を観るのもいいんだけど、DVDやTVでしか観たことない作品もいっぱいある。うちの近くだと海老名になるけど、できる限り観に行くとしよう。やっぱ映画はスクリーンで観ないとね。
そーいえばこれって洋画ばかりなんだね。邦画でも50本選んでみないかなぁ。何が選ばれるだろう・・・。