江崎グリコ「アイスの実」のCMキャラクターで電撃デビューし、実在する人物か否かが話題となっていたAKB48の研究生、江口愛実(あいみ=16)が、AKBメンバーの“合成”だったことが明らかになった。江崎グリコによると、江口の正体はCMに出演している6人の顔のパーツを組み合わせて誕生したCGキャラ。くっきりとした目は総選挙1位の前田敦子の目。スッとした鼻は板野友美、口角の上がった口は篠田麻里子。髪型は大島優子、顔の輪郭が高橋みなみ、眉は渡辺麻友のものだという。声は12期研究生、佐々木優佳里が担当している。名前の由来も「江崎グリコ−アイスのくちづけ−アイスの実」からとったもので、誕生日の2月11日は「江崎グリコの創立記念日」と、ネット上で予想された通りだった。江崎グリコのHPでは47人のメンバーが参加し、オリジナルの新メンバーが作れる「AKB48推し面メーカー」を公開。組み合わせ次第で、江口を超える美少女が誕生するかも!?(サンケイスポーツ 6月20日(月)0時0分配信)
あれ、かわいい。と正直思った。基本アンドロイド系美人というのは好みです。古くは、小林夕岐子(様)、楠田枝里子さん、宮崎緑さん、最近では、伊東(エルメス)美咲さん、滝川(ニュースジャパン)クリステルさんなど。あ、まいんちゃんもこの系統かなぁ。このAKBの新人、江口愛実、どうやら実際にはいないという話が出てとても残念に思った。
眉と目と耳が二つ、鼻と口がひとつづつ。要はこれだけで構成されているものが、大きさ、配置、色などの要素をちょっと変えただけで、美人になったりそうでなくなったり。このバランスが実は結構難しい。いろんな要素が絶妙のバランスで配置されることで美形がうまれるけれど、これが自然と出来ちゃうっていうところがまさに神秘なわけで。
最近のK-POPの女の子たちはみんなとてもかわいい。一見私の好みのアンドロイド系美人ではあるんですが、自然の造形とは明らかに異なるのです。自然な美に人工美は逆立ちしても敵いません。
もっとも、「顔なんて飾りです」(あ、足か…)という気持ちも一方であります。顔の部品のバランスの悪さは、人の事を言えた義理ではないし、人の顔って、歳を経るに従ってよくも悪くもなる。それは、おそらく、1日々々をどう過ごしてきたかが、顔に現れるからなんだと思う。
新宿という日本で一番乗降客の多い駅を毎日通っていると、本当にたくさんの顔を見る。一つとしておんなじ顔はない。これってやっぱすごい事だといつも思う。万人に「超かっこいい―」と思われたいとは思うけど叶わぬ夢なので、少なくとも不快を与える顔にならないよう気をつけながら日々生活しないといけないなぁと思うのです。