5日夜から首都圏でも雪のおそれ 先月と似た気圧配置
5日夜から6日にかけて西日本から東北地方の広い範囲で雪が降る恐れがあるとして、気象庁は5日、交通の乱れや路面の凍結などへの注意をよびかけた。低気圧が発達しながら日本の南海上を東に進む見込み。首都圏に大雪が降った1月14日と似た気圧配置になるという。■気象庁によると、6日午後6時までに関東地方で予想される降雪量は多いところで、山沿いで30センチ、平野部で20センチ。23区内も10センチ程度積もる恐れがあるという。(朝日新聞デジタル 2月5日(火)19時49分配信)
ふうむ。
確かに1/14の雪はすごかった。それ以上に翌日からの通勤が怖かった。バスは来ないし、そもそも路面凍結で歩くのも一苦労。こんなことなら、雪用の革靴か、靴に付けるスパイク買っとくんだった…。
カー用品店でもチェーンバカ売れらしい。確かに仕事で車に乗らないといけない人は必須だよね。
どこにも外出しなくていい日の雪はそれほど嫌いじゃない。確かに前回並みに降ると、翌日が怖いので雪かきしないと行けないとかはあるけど、そもそも雪ってなんでも真っ白に覆い隠してくれて、まだ人が表に出ていない夜中とかはしんしんと降り続ける雪にとてつもない美しさを感じる。雪の多いところに住んでる方にとっては、生きるか死ぬかって問題なので、それどころじゃなないでしょうが。
無機的な美しさなのです。白い悪魔とも評される雪は、すべての汚れを消してしまう。勿論人間も汚れ。行きとし生けるものの生命の火を消しすべてを無に帰す。1ヶ月くらい東京で振り続ければ首都機能は完全にマヒするんだろうなぁ。どうせ降るならそれくらい徹底的に降ればいいのに。
どうせ明日の朝もなんだかんだ会社に行ける程度なんだよね。
仕方がないから、そろそろ寝よ。。早起きしなきゃ。