今度の日曜、新宿歌舞伎町 ゴールデンエッグでのライブ『第2回「大野雄二&角川映画セッション」』 に参加します。
主催者さんと別のコミュニティで知り合いまして、駄目もとで「VOCALだけでも参加オッケーですか?」と問い合わせしたところ、15曲中の1曲唄わせていただくことに。
当然音はぜんぶ生。ギター、ベース、ドラム、キーボード、管(フルート、サックス)弦(バイオリン)…。生の楽器をバックに唄うのはカラオケとは違う緊張。先日も4台のエレクトーン+ピアノのバックで唄ったり、その前は50人以上の吹奏楽のバックで唄ったりしましたが、全部スキャットしかも合唱だったので、今回のようにソロでちゃんと歌詞を唄うのはそれこそ大学時代の民謡以来かも?
タイトルにある通り「大野雄二&角川映画セッション」ということで、大野雄二楽曲、角川映画テーマ曲を演奏するライブです。大野雄二と言えば、「ルパン三世」「コブラ(スペースコブラ)」の曲や、70年代の主に日本テレビ系のドラマ主題歌を創っており、角川映画では「犬神家の一族」「人間の証明」「野性の証明」など印象に残る楽曲を作られた方。角川映画の音楽も作っていることから他の角川映画の曲もありという企画。
私が唄うのは「野性の証明」の「戦士の休息」カラオケでは何度も唄ってるけど、大丈夫かなぁ。頑張ります。
この曲↓