唄う事が近くなっている時は、vocal曲を聴いて憶えていたりするんだけど、基本は映画音楽とかクラッシックを聞いている事が多い。歌詞があると、頭の中に入ってきてしまうので、歌詞はない方が良い。
元気のない時は、元気な曲がいいという時もあったけど、逆に無視して元気な曲を聴くとかえって疲れるので、ゆっくり目の曲を聴く事が多い。
中でも「傷だらけの天使」のBGMはとても心地よい。
「傷だらけの天使」というと、こちらの曲が有名↓ですが、
「傷だらけの天使の」のエンディングでよく流れていた「天使の情景」という曲。哀しい雰囲気がとても好きです。
私の聞いているのが、「太陽にほえろ!」とのカップリングCD。これ、最初は、LPで出ていたのをCDで再発売された時にそっこー買いました。現在は廃番で入手困難。井上堯之バンド絶頂期の2番組のサウンドトラックが、1枚で楽しめます。
電車の中で、スタートをバラードにしていても、気が付くと元気な曲になっていたり、逆に元気なメインテーマから、バラードアレンジに移るのがとてもよいアルバムです。
あと、よく聞くのが「太陽を盗んだ男」のサントラ。これも井上堯之作品。
これもだるい感じが堪らなく楽。特に好きなのはエンディング。
エンディング曲
「YAMASHITA」は、菅原文太扮する矢ました刑事のテーマ曲で、ちょっと元気になれる曲
オープニングは緩い感じからだんだん激しくなる。これも通勤にはいい感じです。
クラッシックでは、サティをよく聞いてます。
それに絡めて、「その男、凶暴につき」のサントラを聴くことが最近は多いです。
メインテーマ
吾妻(たけし)のテーマ。これがサティのグノシェンヌ第1番のアレンジですね。邪悪なアレンジで結構好きです。
youtubeも最近は著作権絡みで消される事が多いので、気になった方は聞いてみてください。スマホとかなら再生も簡単ですしね。一緒にゆるーく通勤しませう。