日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

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大雪(たいせつ)…コート新調。

 明日7日は二十四節気の”大雪(たいせつ)”ですが、それにしてもこの寒さは、何?

 今年2月の雪はわたくし50年近い人生の中でも一番すごいものでした。地球温暖化とか言ってたのは一体何だったんでしょう。長期予報的にも今冬は、平年並み、またはそれ以下の気温、降水確率のようですから、もしかすると2月の悪夢ふたたび…なんてことにならなければ良いのですが。


 さてここ数日の行き帰りはコートが手放せなくなり、しかも行きは手袋をするようになりました。コートもずいぶんくたびれてきたので、ボーナスをさ来週に控え新調することに。
 コートって、流行り廃りがあって、社会人になった頃はトレンチコートとか流行ってましたが、今はあんまし着てる人いないですね。数年後、革のハーフコートとか流行りました。ステンカラーのロングコートの時代は自分的には結構長かったし、冠婚葬祭でも使えるし、おとなしいデザインであまり自己主張しないから、今でもたまに着ています。
 ここ数年はサテンのハーフコートを着ていました。UNICLOの奴ですが、ポケットもいっぱいあったり、ダウンの裏地が取り外しできたりして、結構便利でしたが、さすがに飽きてきたので。
 で、今回買ったのがPコート。PコートってなんでPコートってゆーんだろう?Wikiさんに聞いてみた。

 「19世紀末からイギリス海軍が艦上用の軍服として着用していた他、漁師たちの間でも着用されている。特にフランスのブルターニュ地方の漁師などはこれをよく着ている。オランダ語でラシャのコートを意味する pij jekker が語源と言われている。英語では pea coat 、ドイツ語では Caba と呼ばれる。パイロットコートとも云う。■幅広のリーファーカラー、手を温めるために縦に切り込みを入れたマフ・ポケット、碇をあしらったボタンなどが特徴である。■艦橋や甲板などの厳しい気象条件で使用することから、風向により左右どちらでも上前を変えることが可能となっている。片方のボタンが破損してももう片方で止められるという冗長性確保の意味もある。(以下略)」


 なんか最近リバイバル人気らしいです。若者が着るコートっぽいけど、私着ても大丈夫かなぁ。カミさんの見立てなので良いのですが、もし似合わないようならゆってください。