2日間の休日出勤を終えて、お誘いの掛かっていた”主催者さんお誕生日カラオケ”の為に道玄坂cafeに。
セミプロのシンガーソングライターでもある主催者さまのお誕生日に合わせて自ら企画するこの会も4回目。昨年は参加できなかったのですが今回は遅刻しましたけど無事参加できました。
20人位だったかな、主催者さんのお友だちはみんなホントみんな上手いのでこの会は毎回楽しみ。私は色ものですw
途中、採点バトルを即興で組み合わせたコンビで小数点以下3桁で最も点数の高いチームが優勝、というゲームをやり、見事優勝賞品のビールをゲット。なんかお祝いに来たのに得しちゃいましたw
最後に主催者さんにリクエストする場面があり、宇宙戦艦ヤマト2199第7章エンディング「愛の星」を唄って頂きました。これ、以前も主催者さんが唄ってるのを聴いて涙した事があるんですが、今回も涙。
歌詞の中で
「争いや哀しみが
汚れなき青さを曇らせても、
重なり合う温もりが
世界を照らす光になる」
ってところ、まさに今安保法制で揺れる人々の心に沁み込む。
個人的には
「守るもの増えるたび
優しさが迷いを連れてくるけど、
信じてるいつだって
選んだ道は希望へと続く」
ってところ、感涙ポイント、昂った感情を抑えられなくなります。
今更、選んだ道が希望に続いてたかどうかは結論が出ている年齢で、実際どーだったかは正直微妙なんですが、間違いなく歳を重ねる毎に守るものが増えてがんじがらめになって、かつて持っていた想いがどんどん薄れていくんだけど、確かにその道は希望へと続いている。本当になりたかったのは何だったのかすら今となっては覚えてもいませんけど、少なくともこうして普通に生活を営めていて、仕事と家庭と個人の趣味をバランス良くできている状態は結構理想的かなとも思ったりします。
会終了後は、Sさんとちょっとだけ2次会。久しぶりに会えたのでまた楽しく痛飲。やっぱ年が近いって重要ですね。
Cさん、お誕生日おめでとう。来年も参加できるといいな。