月1回の先生を招いての講習会でした。
射法についていくつか指摘はあったものの、基本は狙いが不正確であるというのが一番の問題。
いままでさほど狙いについて意識したことなく、というのも射法さえしっかりしていれば、結果的に中ると思っていたのですが、今更ですがそういうもんでもないみたい。勿論、狙いが正しくても、身体の縦線横線がぶれていたり、右手左手の動きによって、大きく的をはずすこともあるので、狙いだけがすべてというわけでもないけど、少なくとも狙いというのは大切。
弓道って、アーチェリーと異なりサイトとかないので狙いが付けにくい。籐の何番目くらいに的がちゃんと見える満月、半分見える半月、すべて藤に隠れる新月なんて呼び方をしますが、私の場合新月。弓友に聞くと、新月の場合、的と弓が重なって(透けて)見えるといいますが、私完全に隠れてしまって、不安この上ない。何とか重なって見えるようになりたいけど、どーればいいんだろう。。。悩みは尽きません。
で、講習会のあとは弓友のオタクで鍋パーティ。弓談義で盛り上がりました。