THE ORIGINも第4部。いよいよジオン共和国が公国になり、地球連邦に対して宣戦を布告する。
前作「暁の蜂起」で、ジオンの士官学校を放校、予備役となったシャアは、単身地球に降下する。そこで知り合ったのは、富豪に囲われている翠瞳の少女、ララァだった。ララァは異常に勘が鋭く、ルーレットの目を次々と当てて主人に教えていた。
ジオンのモビルスーツ開発は順調に進むが、その情報を察知した連邦軍もまた独自にモビルスーツ開発に臨む。その中心技術者が、アムロの父、テム・レイ。いよいよ連邦対ジオンのモビルスーツ同士の戦いが始まる。。
シャアとララァの出会いや、サイド7で過ごすアムロ。フラウとは幼馴染って設定だったけど、同じクラスにカイとハヤトもいたんですね。
それにしても、技術士官のテムレイが、どうも印象が違う。どちらかというと、もう少し技術者然とした冷静な感じだと思うんだけど、酸素欠乏症になった後のテム・レイみたいな感じはちょっといただけない。
シャアとセイラ編がが今回で終わり、来年の秋と再来年にルウム戦役編をやるという発表がエンドロール後にありました。
待つのはよいのですが、せめて2時間程度の作品にしてほしいかな。
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