日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜」

機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV [Blu-ray]

 THE ORIGINも第4部。いよいよジオン共和国が公国になり、地球連邦に対して宣戦を布告する。
 前作「暁の蜂起」で、ジオンの士官学校を放校、予備役となったシャアは、単身地球に降下する。そこで知り合ったのは、富豪に囲われている翠瞳の少女、ララァだった。ララァは異常に勘が鋭く、ルーレットの目を次々と当てて主人に教えていた。
 ジオンのモビルスーツ開発は順調に進むが、その情報を察知した連邦軍もまた独自にモビルスーツ開発に臨む。その中心技術者が、アムロの父、テム・レイ。いよいよ連邦対ジオンのモビルスーツ同士の戦いが始まる。。


 シャアとララァの出会いや、サイド7で過ごすアムロ。フラウとは幼馴染って設定だったけど、同じクラスにカイとハヤトもいたんですね。
 それにしても、技術士官のテムレイが、どうも印象が違う。どちらかというと、もう少し技術者然とした冷静な感じだと思うんだけど、酸素欠乏症になった後のテム・レイみたいな感じはちょっといただけない。

 シャアとセイラ編がが今回で終わり、来年の秋と再来年にルウム戦役編をやるという発表がエンドロール後にありました。
 待つのはよいのですが、せめて2時間程度の作品にしてほしいかな。