昨日、有給取って弓の練習。
今日は、土曜日定期練習。
明日は、川崎市制記念大会。
明後日は、講習会。
ずっと弓やってます。
カリンバは手慰みで触っていますが、やっぱり楽譜欲しいなと思いプライムデーで購入。
表紙が可愛かったこれ↓
楽譜だけじゃなく、初心者向けにカリンバの扱い方も載っていて初心者にはお勧めな感じ。
弓は、昨日今日と可もなく不可もなく。
審査まであと7週間。せいぜいあと500射くらいしか出来ない。
これで射癖を直せるかっていうと正直微妙。しかもその上で的中は必須条件って…。
神奈川ってどうも全国他都道府県と比べ四段の合格率的に狭き門らしい。
平均的に10%を超えることがない。
先生に聞いた事がありますが、
「五段からは地方審査ではなく全国審査になる。その時に『神奈川の四段はレベルが低い』と言われないように厳しくしている」
と言うことらしい。
…それもわからないでは有りませんが、こう何度も受審して昇段出来ないと諦めちゃう人も出てくると思うんですよね。だいたい一度で昇段できる人は皆無、早くても2回、多い人だと10回以上なんていう人も。
たかが四段でこれってどーなんでしょ。
いや、先生はこうも言っていました。
「ちゃんとした体配、射行をし、的中すれば全員合格させる。合格率100%だよ」と。
ま、そうでしょうけど。。
「射形定まり、体配落着き、気息正しく、射術の運用法に適い、離れ鋭く、的中確実の域に達した者]
体配:体配身につき、息合いとの協応。適正な行射の運行(審査の要領、射手相互の間、失の処理など)。
射法、射技:縦横十文字の規矩と五重十文字。気息正しく射法に適った射術の運用。心の安定・気力充実した会。詰合い・伸合い。手の内の働き(正しい弓返り)、鋭い離れ、気合いのこもった残身。
これが全部出来ていて初めて四段。弓道やっていない人は何言ってるかわかんないですよね。やっててもちゃんと頭で理解して、なおかつ体現できるかっていうと正直微妙な気がします。
これ四段受審してる人でどれくらいわかって出来てるんだろう。。
ま、宝くじも買わないと当たらないのと同様、審査も受けないと昇段できないのでがんばります。。