川崎が市になったのは、1924年。2年後100年になります。
神奈川では、横浜、横須賀についで3番目。ちなみに政令指定都市になったのは札幌市、福岡市と同じ1971年でした。
98年前の市制を記念する今回の大会は、コロナ禍で直近2回は中止、久々の開催でした。今回は、団体17チーム(51名)+個人5名の計56名の参加。
コロナ禍になって川崎の大会は時間短縮の為、全て色的になっています。
弓道の試合は、通常、36cmの的に中った数を競います。つまり中たる場所はどこでもいい。真ん中でも端っこでも中たりは中たりとしてカウントされます。
ま、それだけ和弓って中らないってことなんですけど。
弓道も色的遠的(距離は60m)とかは、アーチェーリーと同じように点数制で中心に近ければ近いほど点数が高いという競技もあります。
近的(28m)では、通常、”中たり””外れ”のみ。試合で同数の場合は、外すまで1本づつ射る”サドンデス”方式か、中心からの距離を測り近い方が残る遠近競射を行いますが、試合の最初から色的点数制はほとんど有りません。
色的点数制にすると同中であっても、中たりどころで点数が異なるので、差が付きやすいってことです。
さて、今日の自分の成績ですけど、
4中/8射と”羽分け”なんですが、中った4本ともすべて大外の”3点”。計12点とゆーorz。。。
的中数では、上位10名に入ったんですけど、点数は撃沈。。3点じゃあね。。
色的点数制、結構得意なんですけど、今回は駄目でした。。
明日は先生に見ていただく講習会。
先月指摘されたところ、ちゃんと直った射を先生に見せられるだろうか…。