もともと1964年の東京オリンピック、アジア初のオリンピックを記念して1966年に制定された”体育の日”が、令和２年(2020)からスポーツの日に名称変更。2023年から国民体育大会（国体）も”国民スポーツ大会”に名称変更されるそう。「体育の日」「国民体育大会」のままでもなんの問題もないと思うけどなぁ。
と、名称的なモヤモヤはさておき、本日、市の”スポーツの日弓道大会”がありました。参加者は50人くらい。
通常、弓道の試合は”霞的”による的中制、つまり”中たり本数で順位を決めていますが、コロナ禍以降市の大会は進行を簡素化する為、”色的点数制”になっています。
中心から10点（黄）、7点（緑）、5点（赤）、3点（白）に色分けされ、4矢２回計８射し、中った部位の点数を合計してその点数で競います。
１回目の立で1本（3点）しか中らず、こりゃだめだ…と思ったものの、次の立で黄色に４本入れれば優勝じゃん！と能天気なことを考えていたせいか、7・5・3点の３中/4矢。計18点と普通の点数まで持ち直すことができました。
個人入賞は12位まででしたが、飛び賞15位をラッキーにも頂きました。13,14位の人に申し訳ない(^_^;)。
個人的には、羽分けで終えられたのは良かった。
次の審査は２月で、申込み期限は１月らしく、申込前まで羽分けキープできたら受審しようと思っています。四段は一手皆中が必須条件（一本でも昇段できることはありますが稀）。受けなきゃ受からないってのもありますが、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる的な感じで受けるのもなんだよなぁと思ってます。
三連休、弓道三昧でした。最終日、賞品もいただけて満足ｗ
